図書館概要
- 本学図書館は、1978年8月にそれまで分置されていた人文・社会系と自然系の各図書館を統合し、キャンパスのほぼ中央に総合図書館として建築されました。 図書館名である「水田記念図書館」は、本学創立者の故水田三喜男理事長の偉業を顕彰し命名されました。 その後平成5年には、蔵書数の増加と情報化時代に対応する機能を備えるための改装を行いました。
- 本学図書館は、城西大学と城西短期大学に所属する全ての利用者の学習、教育、研究に必要な資料、情報を扱っているため人文・社会系から自然系までの幅広い分野の蔵書構成が特徴です。 蔵書数は、図書43万冊、年間受入雑誌2,000種、このほかにマイクロフィルムやCD-ROM、視聴覚資料のビデオ、DVD等を収集しています。
- 1階から3階の開架には、よく利用される和書を、積層式書庫には洋書、製本雑誌などを収容し、すべての資料が自由に閲覧できるようになっています。 また、数学図書の一部は1号館理学部数学科図書室に分置されています。 これらの膨大な資料は、全てインターネットを通じて世界中から検索でき、電子ジャーナルの他、電子ブック、レファレンスブックなども学内ネットワークにより研究室やパソコン室から閲覧できるようになっています。
- これらの資料の中には、国際経済学者の「ゲルシェンクロン・コレクション」や「ラウム・コレクション」、戦前・戦後の貴重な統計書を集めた「統計研究会文庫」、日本古来の漢方や医学に関する資料や道具を集めた「漢方医学古書類コレクション」など貴重な資料を収蔵しています。 また、オンラインでは、19・20世紀の英国および英国植民地に関する188,000件の膨大な資料が検索・閲覧できる「House of Commons Parliamentary Papers, Online1801-2004」や、ロンドン大学ゴールドスミス文庫とハーバード大学経営大学院クレス文庫の蔵書原本(社会科学系図書61,000点、定期刊行物445点)をデジタル化した「The MAKING of the MODERN WORLD」などが利用できます。
- 施設面では、各階にパソコンが用意され情報の収集はもちろん、レポートなどの文書作成にも利用されています。 ゼミやサークル等のグループ単位で利用できるグループ学習室や大型スクリーンが設置された視聴覚室もあり授業や講習会など幅広く利用されています。
- 利用者サービスでは、質問や文献の所在調査などを受け付けるレファレンス・サービスや学外から文献を取り寄せる相互利用サービス、学習や研究に必要な資料を申し込めるリクエスト・サービスなどの実施とともに、図書館を活用するための利用ガイダンスや各種データベース講習会を実施しています。
- 図書館間ネットワークでは近隣の公共図書館6館と利用協力提携を結び、より幅広い資料を提供しています。 また、私立大学図書館協会、日本薬学図書館協議会、埼玉県大学・短期大学図書館協議会への加盟による相互利用や、JUSTICE、JPLA、JMLAの各コンソーシアムへ参加し電子リソースの導入を図り、ハイブリッドライブラリーとしての機能を高めています。

