図書館の新型コロナウイルス感染症対応

図書館の利用について(2021年4月19日現在) 図書館の感染症対応について

利用制限など

  • 2020年6月1日より、制限付きでの開館を段階的に行っています。
  • 学外者の方の入館は、引き続きご遠慮いただいております。
  • 平日 9:00~21:00、土曜 9:00~19:00、日曜・祝日 休館
  • 利用可能フロア 1~9階
  • 学習(閲覧)席は、ソーシャルディスタンス確保のため席数を減らして提供しています。
  • グループ学習室は座席数を減らし、6階は常時開放、3階は5名以上で利用可能(カウンターへ申請)です。
    ※3階 15席、6A室 7席、6B室 20席、6C室 4席、6D室 11席
  • 個人閲覧室は貸出を停止しています。
  • AV視聴席のヘッドホン貸出を停止しています。
    視聴席での利用を希望される場合はイヤホン等をご持参ください(Bluetooth接続不可)。

来館上の注意

  • 来館の前には、ご自宅で「体温測定(検温)」をしていただき、発熱や体調不良のある場合は、来館を控えてください。
  • ※来館時に、37.5度以上の発熱がある場合は、入館できません。
  • 入館の際には、必ずマスクを着用してください。
  • 入退館には学生証が必要です。
  • 入退館時、館内PC使用前後は、必ず手指の消毒をお願いします。
  • 密集を防ぐため、少人数でのご来館にご協力ください。
  • カウンターにお並びになる際には適切な距離をとってください。
  • 館内では私語禁止のご協力をお願いします。

学外者の方(図書館利用カードをお持ちの方も含む)

  • 学外者の方の入館はできません。
  • 入構禁止解除に伴いまして、2020年6月1日より図書館は開館しておりますが、利用については学内者の限定したサービスに制限させていただいております。
  • 引続き、学外者利用者カードの新規発行・更新のお申込み受付は停止しております。
  • 入館制限中(2020年3月18日以降)に迎えた更新期限につきましては、入館再開後に期限延長にて対応予定です。ご容赦ください。

紀尾井町分室について

館長メッセージ
COVID-19パンデミック下での教育、そして大学図書館
水田記念図書館長 関 俊暢
水田記念図書館長 関 俊暢
新型コロナ感染症の脅威に晒される状況下、大学教育も2年目を迎えます。 2020年度は、これまで必要であるとの認識はあっても手付かずであったインターネットを活用した授業について、様々な取り組みをチャレンジし、授業を行い、学生の学習成果を評価するという教育の3要素のうちの最低限の部分は実施できたのかと思います。 しかし、「目標」、「方略」、「評価」からなるこの3要素の本来の意味を捉え、「学生主体である教育の実践」という意味では、反省点が多くあるようにも思えます。 教育は、「実施する」ことに意味があるのではなく、「それにより学生自身が変わる」ことが重要なわけで、そのための「学び」を提供することに注力すべきです。
2021年度は、大学全体として対面授業を中心としたものにシフトしていきます。 これは、「新入生に大学生としての自覚を持たせる」、「友人や教職員との関わりから人として成長する」などの効果を期待したものです。 ただ、これらは、授業本体よりは課外での活動に関わる部分が大きく、学生にある程度のリスクを覚悟して対面での授業に参加させる以上、「対面の授業にはオンラインと違ったどのような特性があるのか」を十分に解析して授業をデザインするということにも力を入れるべきです。 「顔を見た方が伝わりやすい気がする・・」というような曖昧なことでなく、「情報をただ伝えるだけでは、学生の学びにつながらない」という事実を受け止め、「対面かオンラインか」というような2者選択ではなく、両者の特性、そしてICTを取り入れた効果的な授業を見つけていくことが求められると思います。 対面授業は始まりますが、これはコロナ禍前に戻るのではなく、新しいことが始まるのだと捉えるべきと思っています。
大学図書館においても、従来からの「情報を提供する」という機能だけではその価値は次第に低下していくと予想されます。 インターネットを用いて教員・学生が容易に情報を入手できるという体制は、当然強化されるべきですが、さらに、「情報が交わり、加工され、そして新しい情報が生まれる」場としての大学図書館の機能も高めていく必要があります。 学生に「学び」を提供するために大学図書館の役割は大きい、そして大きくなるべきだと思っています。 皆様のご理解とご支援をお願いいたします。