児童心理 = Child study

巻次年月次	72(13) / 2018.12
ISSN	0385826X

児童心理第72巻(2018年)総目次 / / p.1〜12

一人の時間の中で育つもの : 孤独とその裏側 / 西平直 / p.1409〜1418

一人でいる子は問題なのか? : 多様性を認める社会と個人の尊重 / 小川仁志 / p.1419〜1425

一人を楽しむ子どもの心理とその深み / 永井撤 / p.1426〜1433

「みんな一緒に」を求めすぎる日本の学校教育 : 内在型集団主義文化の功と罪 / 古賀正義 / p.1434〜1440

クラスの「空気」の圧力と学級風土 / 伊藤亜矢子 / p.1441〜1447

自分のペースでやりたい : 一人でいることの意味 / 中原美惠 / p.1449〜1453

友だちなんかほしくない : 友だちづくりの悩み・迷いに寄り添う / 小沼豊 / p.1454〜1458

グループにいたいけど、いたくない : ピア・プレッシャー / 高見友理 / p.1459〜1463

ボクの・ワタシの部屋に入らないで : 思春期の親離れ / 瀬戸美奈子 / p.1464〜1468

仲間に入れてもらえない : 集団からはじかれる / 中井大介 / p.1469〜1473

一人でメディアと過ごす時間・空間が好き : 子どもとゲームを考える / 水國照充 / p.1476〜1482

不登校の子の一人時間の意味 / 丹明彦 / p.1483〜1488

子どもが「一人でいる」ことを心配する親へ / 塩﨑尚美 / p.1489〜1494

一人でいたい子の居場所づくり : 学級経営の工夫 / 漆澤恭子 / p.1495〜1499

自分と向き合う空間・時間をつくる : 授業、休み時間、給食や清掃、個別懇談 / 古谷雄作 / p.1500〜1504

豊かな内面世界を伸ばすために : 和顔愛語で「感性」を育てよう / 吉見和洋 / p.1505〜1509

学校行事への参加を渋る子への配慮 : 「つながっている」ってどういうこと? / 大久保敬現 / p.1510〜1514

個を尊重する欧米の教育 : イギリスの場合 / 小松郁夫 / p.1515〜1520

一人の時間と空間を愛した偉人たち / 熊谷高幸 / p.1522〜1526

赤ちゃんポストのいま(第2回)身元を明かさない出産 : 匿名出産から内密出産へ / 柏木恭典 / p.1527〜1533

ジドウシンリ
児童心理 = Child study