エコノミスト
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巻次年月次 101(3) / 2023.1.17
ISSN 00130621

 特集記事

  • 闘論席 / 片山 杜秀 / p.3
  • スズキやヤマハなど大増産 新興市場への生産・輸出拠点に / 安藤 大介;加藤 結花 / p.16〜18
  • インタビュー 鮎川堅一・スズキ副社長(営業統括兼インド事業本部長) 100万台増産を準備 インドからの輸出拡大 / 鮎川 堅一;加藤 結花 / p.19
  • 中間層拡大で消費のけん引期待 まだまだ低い製造業の存在感 : 「等身大」のインド経済 / 西濵 徹 / p.20〜21
  • 経済改革と保護主義が交錯 ローテク製品の関税引き上げも : モディ政権の光と影 / 佐藤 隆広 / p.22〜23
  • 基礎から分かるインドQ&A / 松井 聡 / p.25〜27
  • スマホ、自動車産業育成へ補助金 日系企業も投資・生産を活発化 : ものづくり立国 / 対木 さおり / p.28〜29
  • 進む行政サービスのオンライン化 貧困層の社会保障などにも活用 : デジタル政府 / 柏村 祐 / p.30〜31
  • 歴史ある英印の「蜜月」 スナク氏はインド系の誇り : インド人社会 / 酒井 元実 / p.32
  • 日本企業、IT人材に虎視眈々 PayPayは初の現地拠点 : 争奪戦 / 加藤 結花 / p.33
  • 2023年3月までに発行 コスト削減や暗号資産規制へ : デジタル通貨 / 潮田 玲子 / p.34
  • インタビュー アフターブ・セット 元駐日インド大使 3言語学ぶインド式 数学やIT指導にも注力 / アフターブ セット / p.35
  • インタビュー プラニク・ヨゲンドラ 土浦第一高校次期校長 茨城の名門高校にインド人校長 日本の「高度人材育成」に力 / プラニク ヨゲンドラ;稲留 正英 / p.36〜37
  • インド株価指数は10年で3倍上昇 日本株との組み合わせで高リターンも : インド株ETF / 向山 勇 / p.38〜39
  • 「内需、インフラ関連」など多種多様 : インド株投信 / 篠田 尚子 / p.40
  • 会計処理の妥当性で新証拠 粉飾決算事件で再審請求 : キャッツ事件 / / p.41
  • 株式市場が注目! 海外企業(61)エクイティ・レジデンシャル : 需要拡大が続く米国賃貸住宅 / 岩田 太郎 / p.42〜43
  • 創刊100周年企画 エコノミスト賞受賞者が考える 日本経済の処方箋(3)諸課題解決の糸口は「脱都市化」 求められる地域金融機関の組織力 / 小倉 義明 / p.48〜49
  • 東奔政走 首相、「反岸田」、野党が3弱状態 防衛増税で民意問う覚悟はあるか / 人羅 格 / p.68〜69
  • 学者が斬る 視点争点 企業主導でカーボンクレジット急伸 / 馬奈木 俊介 / p.70〜71
  • 独眼経眼 長短金利操作で不可避の追加緩和に備える / 愛宕 伸康 / p.72
  • ジョコ大統領の野心 2050年に世界経済4位 巨大人口でデジタル経済動かす : インドネシア / 舛友 雄大 / p.74〜75
  • 内需拡大、資源輸出で底堅く 物価高で成長鈍化の兆しも : インドネシア / 片白 恵理子 / p.76
  • ASEAN6カ国で成長率トップ 輸出や観光がけん引 : ベトナム / 三木 貴博 / p.77
  • 人口1億人、中央値25歳 有利な人口動態で高成長 : フィリピン / 小宮 佳菜 / p.78
  • 歴史アクション大作「RRR」大ヒットでアカデミー賞期待 : インド映画 / 高倉 嘉男 / p.79
  • 鎌田浩毅の役に立つ地学(No.130)半導体シリコンの地学(上)地球上にありふれた原材料 / 鎌田 浩毅 / p.80
  • 顔写真で身元を特定 米国・ウクライナで政府が導入 活用広がる「AI顔認識」 / 柏村 祐 / p.81〜83
  • 小川仁志の哲学でスッキリ問題解決(157) / 小川 仁志 / p.89
  • アートな時間 人間万事金世中 : 強欲勢左衛門始末 黙阿弥が翻案した世話物に人気の坂東弥十郎が初挑戦 / 小玉 祥子 / p.92〜93
  • アートな時間 ドリーム・ホース 緑の谷間と四白流星の栗毛 正直者の情感がそこに絡む / 芝山 幹郎 / p.92〜93
  • グラフの声を聞く 金利上昇で半値になった米リート / 市岡 繁男 / p.94