<図書>
シンリ ト セイトウカ : テツガク ロンブンシュウ
真理と正当化 : 哲学論文集 / ユルゲン・ハーバーマス [著] ; 三島憲一 [ほか] 訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1044)
出版者 | 東京 : 法政大学出版局 |
---|---|
出版年 | 2016.6 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 463, 4p ; 20cm |
著者標目 | Habermas, Jürgen, 1929- 三島, 憲一 (1942-) <ミシマ, ケンイチ> 大竹, 弘二 (1974-) <オオタケ, コウジ> 木前, 利秋 (1951-2013) <キマエ, トシアキ> 鈴木, 直 (1949-) <スズキ, タダシ> |
件 名 | BSH:哲学 NDLSH:哲学 |
内容注記 | 語用論的転回後の実在論 / 鈴木直訳 解釈学的哲学と分析哲学 : 言語論的転回のふたつの相互補完的バージョンについて / 三島憲一訳 相互了解の合理性 : コミュニケーション的合理性という概念に関するスピーチアクト理論からの解説 / 三島憲一訳 カントからヘーゲルへ : ロバート・ブランダムの言語語用論 / 大竹弘二, 三島憲一訳 脱超越論化の道 : カントからヘーゲルへ、そしてヘーゲルからカントへ / 大竹弘二訳 真理と正当化 : リチャード・ローティの語用論的転回 / 三島憲一訳 価値と規範 : ヒラリー・パトナムのカント的プラグマティズムへの注釈 / 鈴木直, 木前利秋訳 「正当性」対「真理」 : 道徳的な判断と規範が当為として妥当することの意味について / 鈴木直訳 再び、理論と実践の関係について / 大竹弘二訳 |
一般注記 | その他の訳者: 大竹弘二, 木前利秋, 鈴木直 標題紙裏の独文タイトル (誤植): Warhrheit und Rechtfertigung : philosophische Aufsätze 原著増補版 (Suhrkamp, 2004) の翻訳 内容: 序論: 語用論的転回後の実在論, 第一部: 解釈学から形式語用論へ(第一章「解釈学的哲学と分析哲学」, 第二章「相互了解の合理性」), 第二部: 間主観性と客観性(第三章「カントからヘーゲルへ」, 第四章「脱超越論化の道」), 第三部: ディスクルスと生活世界における真理(第五章「真理と正当化」-第七章「「正当性」対「真理」」), 第四部: 哲学の限界(第八章「再び、理論と実践の関係について」), 訳者解説(三島憲一), 訳者あとがき(大竹弘二, 鈴木直, 三島憲一), 人名索引 |
目次/あらすじ
所蔵情報を非表示
配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3F 図書 | 図書 |
|
104//H11 |
|
|
9784588010446 |
|
|
|
5202428178 |
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:1回
※2017年9月4日以降
全貸出数:0回
(3か月以内の貸出:0回)