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ニホン ノ エキガク : ホウシャセン ノ ケンコウ エイキョウ ケンキュウ ノ レキシ ト キョウクン
日本の疫学 : 放射線の健康影響研究の歴史と教訓 / 重松逸造著
(医療科学新書)

出版者 東京 : 医療科学社
出版年 2006.11
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 重松, 逸造 <シゲマツ, イツゾウ>
件 名 BSH:疫学
BSH:放射線障害
一般注記 文献: p178-181
アクセス:WWWによる
今や疫学はあらゆる病気の予防と健康の増進に必要な情報を提供する学問として広く利用されています。病気の原因と判明している因子は多種多様ですが、これらの病因のうち放射線は、原子力時代の到来を契機にわれわれとの接触機会が急速に増大した因子といえます。
爆後障害研究とチェルノブイリ原発事故に果たした疫学の役割と課題。いまや〈病気の予防と健康に必要な情報を提供する学問〉として広く利用される疫学研究。その指導的役割を戦後半世紀以上にわたって担い,被爆者追跡調査により日本の疫学水準を国際レベルにまで高めた研究の歩みを総括。
目次/あらすじ

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電子リソース
EB00215505

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データ種別 電子ブック
分 類 NDC8:498.6
NDC9:498.6
書誌ID 4000032680

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