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<電子ブック>
ジキル ハクシ ノ ヘンシンヤク
ジキル博士の変身薬 / 岡部進著

出版者 京都 : 金芳堂
出版年 2010.4
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 岡部, 進(1939-) <オカベ, ススム>
件 名 BSH:薬学 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:医薬品 -- 歴史  全ての件名で検索
一般注記 奥付のタイトル(誤植):ジギル博士の変身薬
アクセス:WWWによる
一体どんな薬で変身が可能であり、凶暴な人間になるのだろうかと思い、薬理学的に考察を加えた。
本書では、ジキル博士の変身薬をはじめ、古くから伝わる薬草や微生物から抽出された薬、また新規に合成された化合物の中から偶然に発見された薬の歴史を、発見した人物像も含めて「薬のふるさと紀行」として記述。
昼間は人格高潔な医師として知られるジキル博士。夜になると自家製の薬を飲んでハイドに変身し、殺人鬼となる。明け方になると帰宅し、また薬を飲んでもとの紳士に戻る。このスティーヴンソンの小説の変身薬に著者は薬学的な考察を加える。その他20余の薬の誕生の物語(秘話)。誕生の経緯、その周辺の人物交流・人間模様をさまざまなエピソードを交えて描く。
目次/あらすじ

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電子リソース
EB00215021

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データ種別 電子ブック
分 類 NDC8:499.02
NDC9:499.02
書誌ID 4000136382

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