---

＜図書＞
ヤマジ アイザン シュウ
山路愛山集 / 大久保利謙 編
(明治文学全集 ; 35)

出版者	東京 : 筑摩書房
出版年	1965.10
大きさ	458p ; 23cm
著者標目	山路, 愛山(1864-1917) <ヤマジ, アイザン(1864-1917)> 大久保, 利謙(1900- ) <オオクボ, トシアキ(1900- )>
内容注記	山路愛山集(現代金権史,社会主義管見,為朝論,明治文学史,支那思想史) 新聞雑誌論説集(『女学雑誌』・『護教』時代 英雄論,信仰個条なかるべからず 民友社時代 今猶古の如し彼猶此の如し,凡神的唯心的傾向に就て,唯心的、凡神的傾向に就て,詩人論,経験,歴史の話,戦国武士を論ず,近世物質的の進歩,徳川時代の民政,平民的短歌の発達,頼襄を論ず,論史漫筆,日本の歴史に於ける人権発達の痕迹,読史論集序,史学論,北村透谷君,透谷全集を読む,夷隅河畔より(抄) 『信濃毎日新聞』時代 山荘の元日,記者の懺悔,誰か大学と戦う者ぞ,進め光明にまで,日本人史の第一頁 『独立評論』時代 発刊の趣意,余は何故に帝国主義の信者たる乎,余が所謂帝国主義,海老名弾正氏の耶蘇基督伝を読む,七博士に与ふる書,逆旅日記,平民新聞を読む,唯物的歴史観,現時の社会問題及び社会主義者 『国民雑誌』以後 江戸時代,木内惣五郎の伝,日本現代の史学及び史家,懐旧録ほか 年譜・参考文献:p445〜458
一般注記	著者の肖像あり

 類似資料