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<電子ブック>
ヒトメ デ ワカル ニンチショウ ガゾウ シンダン ハンドブック
ひと目でわかる認知症画像診断ハンドブック / 羽生春夫編著 ; 金高秀和, 清水聰一郎著

第1版
出版者 東京 : 医学と看護社
出版年 2017.7
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 羽生, 春夫 <ハニュウ, ハルオ>
金高, 秀和 <カネタカ, ヒデカズ>
清水, 聰一郎 <シミズ, ソウイチロウ>
件 名 BSH:老人性認知症
BSH:画像診断法
NDLSH:認知症 -- 診断  全ての件名で検索
一般注記 文献: p73-74
アクセス:WWWによる
高齢者の急増に伴い、認知症患者も著しく増加しています。認知症は、今や高齢者の診療においては最もcommonな疾患となり、多くの臨床医が対応を求められる時代になってきました。認知症の診断と鑑別には、問診や診察に加えて、種々の補助検査が役立ちます。脳画像検査は、頭蓋内の形態学的、機能的変化を直接観察し評価できますので、日常の診療では最もよく利用されています。従来のCTやMRIに加えて、脳血流SPECT、PET、MIBG心筋シンチ、ドパミントランスポーター画像などを適切に用いますと、大多数の認知症性疾患の診断と鑑別が可能となりますので、適切な治療を開始することができます。
本書は、まず認知症の総論的事項と画像診断の基礎について解説し、次いで各認知症疾患の画像所見のポイントを簡潔に記載しました。さらに、最近の分子脳イメージングの進歩についても触れています。日常の診療で経験するほとんどすべての症例を網羅しています。また本書は、認知症専門医だけではなく、認知症を診療する一般臨床医やこれから勉強する研修医、学生までも利用できるハンドブックとして構成されています。
最新の診断基準に準拠。認知症診療のスキルアップを目指そう!超高齢社会の現在、我が国の認知症者数は約500万人、その前段階の軽度認知障害もほぼ同数と見積もられ、認知症は今や高齢者の診療においては最もcommonな疾患となり、多くの臨床医が対応を求められる時代です。本書は、認知症専門医だけではなく、認知症を診療する一般臨床医やこれから勉強する研修医、学生までも利用できるハンドブックとして構成されています。
目次/あらすじ

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電子リソース
EB00212350

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データ種別 電子ブック
別書名 異なりアクセスタイトル:認知症画像診断ハンドブック
異なりアクセスタイトル:認知症画像診断
分 類 NDC8:493.75
NDC9:493.758
NDLC:SC377
書誌ID 4000135967

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