---

＜電子ブック＞
カラダ ガ モトメル ウンドウ トワ ナニカ : ホウソクセイ オ イカシタ ウンドウ ユウドウ
身体が求める運動とは何か : 法則性を活かした運動誘導 / 水口慶高, 山岸茂則, 舟波真一著

出版者	東京 : 文光堂
出版年	2017.5
本文言語	日本語
大きさ	1オンラインリソース
著者標目	水口, 慶高(1963-) <ミズグチ, ヨシタカ> 山岸, 茂則 <ヤマギシ, シゲノリ> 舟波, 真一 <フナミ, シンイチ>
件　名	BSH:運動生理学 BSH:リハビリテーション
一般注記	アクセス:WWWによる 本書を手に取っていただいたあなたには，狭義で物事をとらえがちになることから解き放つためにも，“勉強”ではなく，自然に沸き起こる“気づき”を楽しみながら経験していただきたい。本書では，それでも生体の不思議に委ねざるをえない“そうなってしまう”という法則性にもおそれず真摯に向き合い，“あたりまえ”のことに対峙し，身体が求める運動を導く手立てを考察し提案していくこととする。 対象者の身体機能回復・社会復帰のために施される運動指導を，本来，人の動きは制御したり，誰かに教わったりすることなく，根源的にでき上がっている「教師なし学習」として自然摂理と身体の法則性に基づき生成されている運動であることに立ち戻り，身体そのものに備わっている運動システムをいかに呼び起こすかという視点で，臨床の現場で施される「教師あり学習」を見直し，「運動誘導」として昇華させることを解説している。 身体が求める運動を導く手立てを「運動誘導」として昇華させる!対象者の身体機能回復・社会復帰のために施される運動指導を，本来，人の動きは制御したり，誰かに教わったりすることなく，根源的にでき上がっている「教師なし学習」として自然摂理と身体の法則性に基づき生成されている運動であることに立ち戻り，身体そのものに備わっている運動システムをいかに呼び起こすかという視点で，臨床の現場で施される「教師あり学習」を見直し，「運動誘導」として昇華させることを解説している。

 類似資料