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トツゼンシ ワ ナゼ オコル : ハッショウ ノ ナゾ オ カイメイ スル
突然死はなぜ起こる : 発症の謎を解明する / 熊木敏郎著

第4版
出版者 松戸 : 日本プランニングセンター
出版年 2008.2
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 熊木, 敏郎(1932-) <クマキ, トシロウ>
件 名 BSH:急性死
一般注記 参考文献: p294-307
アクセス:WWWによる
一見健常な人の突然死の原因について多くの地道な研究報告について検証を進めた結果、突然死発症の謎を解明するキーポイントおよび突然死のリスクを減少するキーポイントを見出すことができたと考える。改訂第4版の本書ではその項目を挙げるだけに止めているが、これから更に確実な論拠を示して判り易く読者の皆様に提供するつもりでいる。
発症から極めて短時間に急死する、いわゆる突然死原因の解明については、依然として多くの謎が存在する。突然死とのかかわりが特に深いとされるブルガダ症候群について文献的な検索を追加し、数例の自験例も挙げる。
高齢社会になって、脳・心臓の疾患による突然死が急増している。ピンピンコロリで、死の寸前まで健康であってポックリ死ぬことは理想と言われているが、寿命であればそれはそれでおめでたい事と言えるが、まだ妻子が若かったり、仕事半ばの壮年期だったりしたら、それは不幸な現象となる。そうならないための予防の書。
目次/あらすじ

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電子リソース
EB00216097

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データ種別 電子ブック
分 類 NDC8:493.2
NDC9:493.2
書誌ID 4000032183

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