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＜電子ブック＞
ティッシュ エンジニアリング
ティッシュエンジニアリング / 田畑泰彦, 岡野光夫編集

出版者	東京 : 日本医学館
出版年	2007.6
本文言語	日本語
大きさ	1オンラインリソース
著者標目	田畑, 泰彦 <タバタ, ヤスヒコ> 岡野, 光夫 <オカノ, テルオ> 日本組織工学会 <ニホン ソシキ コウガッカイ>
件　名	BSH:再生医療
一般注記	監修: 日本組織工学会 アクセス:WWWによる 再生医療（再生誘導治療）は，典型的な融合境界領域である．生物医学，工学，薬学，理学などの複数の異種の学術分野が有機的に融合することによってのみ，その実現が可能となると考えられる． 自己細胞を用いたティッシュエンジニアリングはあくまで医療行為に対する支援技術・技術提供を一つとして考えるのが妥当であろう。臨床研究の成果を実用化させて一般化させる段階では、従来の薬事法や幹細胞の臨床研究指針とはまったく違った評価と認定の体制を整備すべきである。患者のための新しいティッシュエンジニアリング治療を実現するべき科学技術基盤のうえで、新しい体制整備を進めていくことがきわめて重要である。

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