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<電子ブック>
シンケイ ナイカ シンリョウ スキル アップ
神経内科診療スキルアップ / 大生定義著
(CBRレジデント・スキルアップシリーズ = CBR resident skillup series)

出版者 東京 : シービーアール
出版年 2006.1
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 大生, 定義 <オオブ, サダヨシ>
件 名 BSH:神経病学
一般注記 参考文献: p132-133
アクセス:WWWによる
この本を読めば,神経内科の 2年研修終了時に修めるべきミニマムと臨床疫学的基礎が身につくことになる。別称として「神経内科・臨床疫学デュアルテキスト」とした所以である。
臨床の技とは問診や診察などから検査前確率をきちんと見積もれるということである。しかし確率にばかりに注意がいくと、見逃すとトラブルとなる疾患に足元をすくわれる。確率、頻度、致命的、治療可能の4つをまず頭に置くことが重要である。
卓越した神経内科医であり、また臨床疫学、EBMの先駆者である著者が、臨床研修のためにその考え方を、神経内科診療の手引きとして示した秀作。複雑といわれる神経内科の診療を、本書ではまず確率、頻度、致命的か、治療可能かをまず頭においてアプローチすることの重要性を、具体的な疾患の診療の進め方として解説している。
目次/あらすじ

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電子ブック オンライン 電子ブック : electronic bk
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電子リソース
EB00213167

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データ種別 電子ブック
分 類 NDC8:493.72
NDC9:493.72
書誌ID 4000122717

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