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＜電子ブック＞
ハイロンシュウ
俳論集 / 堀切実, 復本一郎校注・訳
(JapanKnowledge Lib : ジャパンナレッジ Lib ; . Web版新編日本古典文学全集 ; 88)

出版者	東京 : ネットアドバンス
出版年	2012.2
本文言語	日本語
大きさ	1オンラインリソース
著者標目	堀切, 実(1934-) <ホリキリ, ミノル> 復本, 一郎(1943-) <フクモト, イチロウ> 小学館 <ショウガクカン> ネットアドバンス <ネットアドバンス>
件　名	NDLSH:俳諧 -- 俳論・俳話  全ての件名で検索
内容注記	去来抄 三冊子
一般注記	原資料の出版事項: 東京 : 小学館, 2001.9 アクセス:WWWによる 原資料の巻数: 88 作品紹介: 松尾芭蕉が主導した蕉風俳論の理念と本質に迫る:近世初期は、俳諧のルールや修辞が中心だった俳論だが、元禄期（1688～1704年）になると、蕉風俳論が登場。俳諧本質論として高められた。師・松尾芭蕉（ばしょう）の言葉を引きながら俳諧を論じる向井去来（きょらい）の『去来抄』（1704年ごろ）、芭蕉俳諧の神髄を伝えんとする服部土芳（どほう）の『三冊子（さんぞうし）』（1702年）、蕉風俳論を代表する2作を収録。

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