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＜電子ブック＞
コキュウキ カンセンショウ ノ ミカタ カンガエカタ
呼吸器感染症の診かた,考えかた / 青島正大著

版	ver.2
出版者	東京 : 中外医学社
出版年	2020.6
本文言語	日本語
大きさ	1オンラインリソース
著者標目	青島, 正大 <アオシマ, マサヒロ>
件　名	BSH:呼吸器病 BSH:感染症 NDLSH:呼吸器感染症
一般注記	初版のタイトル:呼吸器感染症の診かた,考え方 臨床医なら必ず押さえておきたい呼吸器感染症の診かた、考え方を、呼吸器内科の専門医・青島先生がQ&A形式でわかりやすく解説。呼吸器感染症診療はもとより、呼吸器疾患全般を把握する力がつく一冊。 アクセス:WWWによる このたび拙著『呼吸器感染症の診かた，考え方』を全面的に改訂し上梓させていただいた。初版は2010年に上梓したが、それから10年が経過し改訂版の必要性を感じたからである。新型ウイルスによる呼吸器感染症のアウトブレイクが起きるように、呼吸器は開いた臓器であり、外界の影響を受けやすい。このため呼吸器感染症も時代とともに変化するため知識のアップデートは不可欠だが、一方で時代が変わっても変わらない診療もある。本書はできる限りその両者を取り入れ両立するようにしたつもりである。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のような新興の呼吸器感染症に対峙するためには、適切に情報のアップデートを行うことはもちろん、呼吸器感染症診療を行ううえでの基本的、普遍的かつ網羅的な知識が必要となる。もちろん従来の呼吸器感染症を診る場合もその基本は変わらない。本書では、旧版の内容に最新知見を反映させながら大幅に手を加え、「呼吸器感染症といえばこの一冊」と呼ぶに相応しい内容にまとめあげた。

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