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スポーツ エネルギーガク ジョセツ
スポーツ・エネルギー学序説 / 金子公宥著

出版者	東京 : 杏林書院
出版年	2011.9
本文言語	日本語
大きさ	1オンラインリソース
著者標目	金子, 公宥(1938-) <カネコ, マサヒロ>
件　名	NDLSH:運動生理学 NDLSH:バイオメカニクス BSH:運動生理学 BSH:エネルギー代謝
一般注記	引用文献: p208-227 アクセス:WWWによる エネルギーなくしては生命も身体運動もありえない。本書では、そんなエネルギーと真正面から向き合い、スポーツないし身体運動における意義や役割を考えてみた。スポーツ・エネルギー学とは「スポーツ(身体運動)にかかわるエネルギーが、どのように発生し、どのようなはたらきで運動成果と結びつくのかを研究する応用学」ということになろう。 本書では「スポーツ・エネルギー学」とは、「スポーツ(身体運動)にかかわるエネルギーが、どのように発生し、どのようなはたらきで運動成果(パフォーマンス)と結びつくのかを研究する応用学」と定義しました。つまり、われわれの身体が生み出すエネルギーと体内に発生した化学的エネルギーが、いかにして力学的エネルギーに変換されて身体運動となるのかを、その解明に迫っています。 エネルギーなくしては生命も身体運動もありえません。本書では、スポーツないし身体運動におけるエネルギーの意義やその役割について、豊富な図を交えてわかりやすく解説しています。本書では「スポーツ・エネルギー学」とは、「スポーツ(身体運動)にかかわるエネルギーが、どのように発生し、どのようなはたらきで運動成果(パフォーマンス)と結びつくのかを研究する応用学」と定義しました。バイオメカニクスの専門家のみならず、スポーツ科学に携わる方々のご一読をお薦めします。

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