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イガク ト ブンガク ノ コウサテン : キタグニ ノ ゲカイ ノ ヒトリゴト
医学と文学の交差点 : 北国の外科医の独り言 / 大平整爾著

出版者 東京 : 先端医学社
出版年 2009.12
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 大平, 整爾 <オオヒラ, セイジ>
件 名 BSH:読書
一般注記 紹介書籍一覧: p233-235
アクセス:WWWによる
医学も文学もともにその対象は「ひと」であり、双方には多くの共通点と合い補うものがある。すぐれた詩文には人の心の濃淡・移ろい・裏表などが的確に表現されており、私どもが病み人に接する折に、大きな助けとなるからである。
北海道の地で日夜、透析医療に奮闘している著者は、医学のみならず文学への造詣も深い。その著者が、日々の臨床で接している透析医療の患者さんや医療スタッフを含む多くの人に贈る、珠玉の一冊。
透析医療の第一人者であり、文学にも精通する北国の医師が綴る珠玉の一冊 北海道の地で日夜、透析医療に奮闘している著者は、医学のみならず文学への造詣も深い。その著者が、日々の臨床で接している透析医療の患者さんや医療スタッフを含む多くの人に贈る、珠玉の一冊。書籍紹介から始まる短編60編と「言葉」に関する洞察をまとめた10編には、筆者の叡智あふれるメッセージが込められている。医学と文学という一見かけ離れたかに見える二つをつなぐ数々の作品の随所には、より良い医療を共に目指してゆこうという、厳しくも温かい著者の想いが込められている。
目次/あらすじ

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電子リソース
EB00215818

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データ種別 電子ブック
分 類 NDC8:019
NDC9:019.9
書誌ID 4000032002

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