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浜松医大流エビデンスに基づく精神療法実践集 / 森則夫, 杉山登志郎, 和久田智靖編著
出版者 | 京都 : 金芳堂 |
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出版年 | 2015.4 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
著者標目 | 森, 則夫 <モリ, ノリオ> 杉山, 登志郎(1951-) <スギヤマ, トシロウ> 和久田, 智靖 <ワクダ, トモヤス> |
件 名 | NDLSH:精神療法 |
一般注記 | 引用・参考文献あり アクセス:WWWによる 我が国における精神医学の学びの場では、系統だった精神療法を学ぶのが難しい。そのような場はあまりない。それならば、という思いで本書を編むことにした。本書では、臨床心理士が精神療法について述べ、主治医が精神医学的立場から解説する、というスタイルをとった。 この本では浜松医科大学での精神療法の実践を紹介した。臨床心理士が精神療法について述べ、主治医が精神医学的立場から解説する、というスタイルをとっているが、このような精神療法の実践集は少なくとも我が国では前例がないと思われる。心理士・精神科医などがすぐにでも臨床に活用できることを願っている。 第1編で精神療法の基本原理、第2編で精神障害の種類ごとに症例を挙げる。症例の紹介においては、患者に施した療法の内容が事細かに記されており、治療のプロセスをたどることができる。発達障害や摂食障害など、精神科臨床において近年増加している疾患には薬物療法のみでは治療には不十分なものが多く、行動療法や認知療法などの「精神療法」の必要性が高まっている。また、医師だけではなく臨床心理士の活躍も求められており、臨床心理士の国家資格化が議論されていることも社会のニーズを反映しているが、臨床心理士に対する指導・研修の体制は十分に整っているとはいえない。この本では浜松医科大学での精神療法の実践を紹介した。臨床心理士が精神療法について述べ、主治医が精神医学的立場から解説する、というスタイルをとっているが、このような精神療法の実践集は少なくとも我が国では前例がないと思われる。心理士・精神科医などがすぐにでも臨床に活用できることを願っている。 |
目次/あらすじ
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電子ブック | 配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
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