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エンイ トウコツ ドウミャク アプローチ : dRA2020
遠位橈骨動脈アプローチ : dRA2020 / 吉町文暢編著 = Distal Radial Artery Approach
出版者 | 東京 : 中外医学社 |
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出版年 | 2020.7 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
著者標目 | 吉町, 文暢 <ヨシマチ, フミノブ> |
件 名 | BSH:血管外科 BSH:血管カテーテル NDLSH:穿刺療法 NDLSH:血管カテーテル |
一般注記 | 経皮的冠動脈形成術や末梢血管治療の「遠位橈骨動脈アプローチ(dRa)」のTipsを整理した解説書。CT/エコーによる近位・遠位橈骨動脈の観察、止血プロトコール、さまざまな手技、dRa症例と実際などを収録。 アクセス:WWWによる 我々は血行再建における低侵襲治療を追求してきた。バイパスとカテーテル治療を比較し侵襲性が少ないという理由で経皮的冠動脈形成術(percutaneous coronary intervention:PCI)を選択してきた。様々な手技やデバイスによりこの分野は発展し世界中で標準治療となり得たのであるが、その中でもアプローチ部位は非常に大事なポイントである。執筆頂いた諸兄にも一読者の方々にも、この本を素晴らしいTipsが込められている隣のカテ室を覗きあうつもりで読んで頂きたい。SCJの仲間たちが思いを込めて執筆したこの本は必ず日々の治療に大きく役立つであろう。散りばめられた多くの情報をご自身の病院や環境を背景に噛み砕いて頂き、日々の治療が快適になり今より少しだけでも患者の侵襲が少なくなることを祈念する。 PCIの世界に彗星のように現れた遠位橈骨動脈アプローチ(distal radial artery approach:dRA)はより低侵襲で患者の負担を減らせる手技として注目を集める一方、未知の部分も多く、決定的なやり方は未だ定まっていない。本書ではdRAを積極的に行っているエキスパートたちによるTipsを集め、整理。穿刺や止血、様々な状況に応じたdRAの適応や合併症への対応など、これからdRAを始めようとする医療者のための知識が満載の一冊である。 |
目次/あらすじ
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電子ブック | 配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
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