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オキナワ センソウ マラリア : キョウセイ ソカイシ 3600ニン ノ シンソウ ニ セマル
沖縄「戦争マラリア」 : 強制疎開死3600人の真相に迫る / 大矢英代著
出版者 | 東京 : あけび書房 |
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出版年 | 2020.2 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
著者標目 | 大矢, 英代(1987-) <オオヤ, ハナヨ> |
件 名 | BSH:太平洋戦争(1941~1945) BSH:沖縄県 -- 歴史 全ての件名で検索 BSH:八重山列島 BSH:マラリア NDLSH:太平洋戦争(1941~1945) -- 会戦 -- 沖縄県 全ての件名で検索 |
一般注記 | 参考文献: p220-221 アクセス:WWWによる 戦時中、米軍が上陸せず、地上戦もなかった波照間島では、空襲など直接的戦闘による犠牲者はゼロだった。それなのに、なぜ大勢の住民たちがマラリアで病死したのか。調べてみると、それは、住民たちがマラリアの蔓延するジャングル地帯へと移住させられたことが原因だった。しかも、日本軍の命令によって、強制的に。軍命による強制移住、それが引き起こしたマラリアによる病死。これが沖縄で「もうひとつの沖縄戦」と呼ばれてきた「戦争マラリア」だ。 日本で唯一の地上戦が起きた沖縄。戦闘がなかった波照間島で住民たちはなぜ死んだのか?ドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」の共同監督が挑む沖縄戦の最暗部・ノンフィクション。 日本で唯一の地上戦が起きた沖縄。しかし戦闘のなかった八重山諸島で3600人もの住民が死んだ。誰によって、なぜ?映画『沖縄スパイ戦史』の共同監督が沖縄戦の最暗部に迫ったルポ。ジャーナリストとしての誠実さ、気概が伝わる一冊、そして、ジャーナリズムの社会的責務を考え合う一冊でもある。金平茂紀、望月衣塑子、ジャン・ユンカーマン推薦。 |
目次/あらすじ
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電子ブック | 配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
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