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キズナ オ キズク ケア ギホウ ユマニチュード : ヒト ノ ケア カラ カンケイセイ ノ ケア エ
「絆」を築くケア技法ユマニチュード : 人のケアから関係性のケアへ / 大島寿美子著
出版者 | 東京 : 誠文堂新光社 |
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出版年 | 2019.10 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
著者標目 | 大島, 寿美子 <オオシマ, スミコ> Gineste, Yves 本田, 美和子 <ホンダ, ミワコ> |
件 名 | BSH:高齢者福祉 BSH:認知症 BSH:介護技術 |
一般注記 | 監修 : イヴ・ジネスト, 本田美和子 アクセス:WWWによる 2018年の春に私たちはフランスのユマニチュードを導入している施設や病院3ヶ所を訪れる旅に出ました。旅の途中で、大島さんが「この経験をルポルタージュとしてまとめてみたい」と話してくれたとき、私も大島さんのユマニチュードについての考察をぜひ読んでみたいと思いました。そうして生まれたのがこの本です。 科学ジャーナリストが第三者的視点でとらえた、ケア技法「ユマニチュード」。ユマニチュード・インストラクター試験を首席で合格、科学ジャーナリストでもあり、大学でコミュニケーションを教える著者が、ユマニチュード考案者イヴ・ジネスト氏と、日本の第一人者本田美和子氏の導きにより、発祥国フランスで、そして日本の介護現場で見てきた、ユマニチュードの「今」、そして「未来」。なぜ、このケア技法で、認知症の人と心が通うのか。ケアの中心に「人」ではなく「人と人との関係性」を置くとはどういうことか。発祥国フランスでは、どのようにケアの水準を保ち、どのように、ケアをする人までもが誇りと幸せを感じる状況を実現しているのか。科学ジャーナリストの視点から、「ユマニチュード」の等身大の姿を紹介します。また本書では、ユマニチュードのエビデンス(科学的根拠)についても詳述。ユマニチュード導入によって、認知症の行動・心理症状が改善、家族の介護負担感が軽減、さらに、急性期病院での「身体拘束」が半減するなど、ここ数年で科学的に実証されてきた研究内容をわかりやすく解説します。 科学ジャーナリストが第三者的視点でとらえた、ケア技法「ユマニチュード」。なぜ、このケア技法で認知症の人と心が通うのか。大注目の認知症ケア技法「ユマニチュード」を解き明かす。 |
目次/あらすじ
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電子ブック | 配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
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