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イロウ ケイビイカン CV ポート ザイタク ジョウミャク ケイチョウ エイヨウ
胃瘻?経鼻胃管?CVポート?…在宅静脈・経腸栄養? / 井上善文編集
(心に残る栄養療法の患者さんたち : 栄養医療のスペシャリストがつづる)
出版者 | 大阪 : フジメディカル出版 |
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出版年 | 2016.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
著者標目 | 井上, 善文 <イノウエ, ヨシフミ> |
件 名 | NDLSH:栄養療法 BSH:経腸栄養 BSH:患者 |
内容注記 | 一基くん、32年間、よくがんばったな / 井上善文著 「ご飯を食べて、もう一度自宅へ帰したい」 / 松尾晴代著 『細さ』にこだわる経鼻栄養チューブ : こだわりに隠された理由 / 星智和著 栄養士さん、食事の話を聴いてほしい / 谷中景子著 口から食べたい : 経口摂取への思い : 全身性強皮症による慢性偽性腸閉塞症症例の経験より / 西理宏著 「トマトが食べたい」から始まり金婚式に退院 / 渡邉なつき著 家族の絆で復活! / 本田美和子著 経口摂取の喜びが経腸栄養を通してわかったケース / 三原朋子著 匂い袋と夫婦愛 / 松本史織著 ベットサイドで握手 / 森安博人著 最後まで自身で『栄養補給方法』を意思表示された患者さん / 塩田恵理都著 患者と家族の強い覚悟 / 鈴木規雄著 胃瘻の合併症もいろいろ経験しました / 井上善文著 腹部CTで前方に大腸があり、胃瘻が不可能であると考えられた症例 / 三好博文著 酒豪のひと / 吉村芳弘著 胃瘻造設から食べる胃瘻へ / 杉田尚寛著 胃瘻に対するイメージ「胃瘻作るんやったら首つるわ」 / 吉田真佐子著 「これはわしのご飯や。自分でする!」 / 成枝由季子著 味わうことの「幸せ」と胃瘻 / 寺坂勇亮著 胃瘻で関わった忘れられない二人の患者さん / 飯利孝雄著 パーキンソン病は胃瘻とリハビリでよくなる!? / 高畠英昭著 家族と花屋を続けたい / 石川佳代子著 仲の良いNさん夫婦 / 片岡聡著 "安心"からもう一歩踏み込んで / 武田朋子著 胃瘻栄養管理のセカンドオピニオン / 栗山とよ子著 胃瘻造設により念願の自宅に戻れた患者さん / 松村晃子著 終末期の経腸 / 許斐久子著 十二指腸穿孔から後腹膜膿瘍を併発し経腸栄養が有効であった患者さん / 斎藤拓朗著 早期経腸栄養で社会復帰した同僚のNさん / 竹内智恵子著 胃瘻からの栄養で化学療法をがんばられた重複がんの男性患者さん / 郷間巌著 骨髄異形成症候群、移植後脳症の患者様が男らしさを取り戻した一症例 / 座光寺知恵子著 褥瘡ケアの礎となった4年余の経鼻胃管患者 / 渡辺和子著 はじめてのHPN患者さん / 佐藤健太郎著 周期的静脈栄養法第一号患者さんの思い出 / 山田繁代著 シャープのテレビとTPN / 杉本由佳著 この点滴で家に帰れるの? / 山田圭子著 栄養の充足だけでなく患者のQOLにも貢献できる静脈栄養管理 / 長谷川裕矢著 がん化学療法施行患者におけるHPN症例 / 荻野晃著 在宅静脈栄養(HPN)からの離脱に成功した超短腸症候群の患者さん / 増本幸二著 先んじて在宅静脈栄養を施行した患者さん / 小林展章著 終末期の在宅中心静脈栄養管理の患者さん / 三宅哲著 最後のクリスマス / 井上善文著 治療を乗り越え無事帰国できた、笑顔の可愛い少年 / 南萌子著 「ん、食べてもええけどなぁ」 / 廣瀬桂子著 たかが20g"生きろ、食べろ、食べることは素晴らしい!" / 鈴木菜那著 NSTは、心の栄養療法もサポートする / 添野民江著 栄養はThe Long and Winding Road / 森崎哲朗著 家族協働で在宅療養を可能にした栄養療法 / 茶谷栄美子著 がんセンター時代を振り返って / 辻智大著 栄養士にしかできない仕事に気づかせてくれた患者さん / 岩川裕美著 「褥瘡管理」は栄養管理を中心としたチーム医療の集大成! / 豊田暢彦著 栄養に興味を持った訳 : 食事療法が医療の基本だということに何時気付いたか / 加藤章信著 患者にとっての栄養の認識とは何か? : 食道がんの症例を通じて / 鈴木裕也著 NSTに届いた一通の手紙 : 残された家族にも栄養サポート!? / 伊與木美保著 食べられなくなったら寿命? / 糸井真一著 胃がん腹膜播種の患者さん / 井上善景著 奇跡の食事 / 小林明子著 「頼りにしている」 : 在宅訪問栄養指導の重要性を教えてくれたMさん / 部谷仁美著 心に残る栄養療法の患者さん / 仲村ゆうな著 投与計画お願いします! / 田中佳那子著 曾孫の誕生を見届けて旅立たれHさん / 島崎信著 術後栄養管理は大切であると実感した食道がん術後栄養不良例 / 白尾一定著 ストレスが症状悪化を来すことを強く示唆したクローン病患者の一例 / 木下美紀著 「もとの体に戻して!」 : ストマ閉鎖に挑んだ患者さん / 一丸智美著 「栄養が必要な方ほど栄養が入らない」ことを思い知らされた患者さん / 織田順著 嚥下障害の原因が不明の患者さん / 若杉葉子著 重症破傷風患者への至適な経腸栄養 : 胃電図の活用 / 大林光念著 小脳梗塞で悪戦苦闘した症例 / 西村卓士著 少しの勇気が患者を救う!? / 遠藤美織著 亜鉛投与の軌跡 / 上池渉著 放射線化学療法による酷い嚥下痛、それでも経口摂取できた理由 / 矢吹浩子著 Sちゃんの思い出 / 山内健著 様々な困難を乗り越えて : 80歳の挑戦 / 野呂浩史著 筋委縮性側索硬化症(ALS)が背後にあり栄養管理に難渋した患者さん / 森川渚著 たまにあんたの顔も見んとな : エイジシューターになれなかったHさん / 井上善文著 一般障害者病棟にある笑顔 / 松末美樹著 アルコール依存症患者に学んだ管理栄養士のあるべき姿 / 柿崎祥子著 今一度問い直す。栄養は足りているか?体重は測られているか? / 宮崎徹著 忘れられない食道がんの患者さん : 口から食べたい気持ちに応えた結末 / 長沼篤著 患者さんから学んだこと(経腸栄養の事例経験) / 鈴木達郎著 ケセラセラ / 神田由佳著 このようなことがないようにNSTを始めたのに・・・ / 柚木大和著 私のおじさん / 小川哲史著 痛恨の鎖骨下静脈穿刺 / 西口幸雄著 短腸症候群になった栄養の先生 / 小川祐介著 4通の手紙 / 栗山とよ子著 私が栄養管理をして元気にしてみせよう・・・できなかった / 井上善文著 緩和ケアでの医学的根拠に基づく患者さんのニーズに応じたケアとは? : 医療者間の葛藤 / 天野晃滋著 「ただ、もう一度ご飯が食べたい!」 : 積極的な栄養療法が教えてくれたこと / 佐山順子著 ひやしあめ / 井川理著 命のバトンにつながる死に水 / 齊藤由理著 心の栄養療法 / 大谷幸子著 ビールで乾杯! / 田中誠著 最期を見送るお手伝い / 永友里沙著 脳卒中・胃瘻・誤嚥性肺炎と私の思い出 / 前田圭介著 私を栄養療法の道へ導いてくれた患者さんT君 / 林勝次著 患者家族の希望実現へのステップがもたらした私の歩み / 真壁昇著 刹那の景 / 千葉正博著 「患者の物語に飛び込む」ということを知った日 / 鈴木慶介著 一番最初に伝えたかった・・・ / 森みさ子著 23年前の母の思い出 : 私を栄養へ向かわせた原体験 / 藤田繁雄著 栄養管理についての私の個人史 / 井上善文著 |
一般注記 | 1は「心に残る経腸栄養の患者さんたち」が該当 索引あり アクセス:WWWによる 私が一番感じたのは、こんなに患者さんのことを考えている医療者がいる、本気で患者さんに向き合い、できるだけの心のこもった医療を実践してきる医療者がこんなにいる、ということを、もっと知っていただきたい、ということです 医師、歯科医師、薬剤師、管理栄養士、看護師、理学療法士など、栄養医療に携わる医療者が自身のキャリアの中で出会った忘れ得ぬ患者さんのことを綴ったエッセイ集の第二弾。97人の医療者による103のストーリー。医療関係者のみならず、患者・家族にも読んでいただきたい。 栄養医療従事者の執筆による医療エッセイ集の第2弾。今回は97人103作品が収載されている。臨床栄養の現場で出会ってきた多くの患者さんたち。その患者さんを通して培った臨床経験が、医療者としての彼らの今を作り上げた。こんなにも必死に患者さんに対して真摯に取り組んでいる彼らの姿勢、心を感じてほしい。医療関係者のみならず、患者・家族にも読んでいただきたい。 |
目次/あらすじ
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電子ブック | 配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
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