<図書>
アリシマ タケオ : サクヒンロン
有島武郎 : 作品論 / 安川定男,上杉省和 編
出版者 | 東京 : 双文社出版 |
---|---|
出版年 | 1981.6 |
大きさ | 395p ; 22cm |
著者標目 | 安川, 定男 <ヤスカワ, サダオ> 上杉, 省和 <ウエスギ, ヨシカズ> |
件 名 | 有島 武郎(1878-1923) |
内容注記 | 『かんかん虫』について―有島とゴーリキイ 松本忠司著. 『お末の死』―お末の「死」に於ける自覚性をめぐって 坂田憲子著. 『宣言』論―<奇妙な日常>と<奇怪な姿>への旅立ち 石丸晶子著. 『カインの末裔』論 蒲生芳郎著. 『実験室』論 上杉省和著. 『クララの出家』の構造―「魂」の統一化と絶対化 外尾登志美著. 『迷路』 福田準之輔著. 『生れ出づる悩み』 相原和邦著. 『石にひしがれた雑草』論―仮面の復讐 大里恭三郎著. 『或る女』をめぐって―有島武郎とアメリカ自然主 『星座』の位相と方法―その構想と第一巻とのあいだ 江頭太助著. 『酒狂』とその周辺―「私小説」への逸脱 内田満著. 『親子』論への一里程標 福本彰著. 『三部曲』論―主として『迷路』との関連で 江種満子著. 『死と其の前後』論 竹腰幸夫著. 『御柱』と『ドモ又の死』『断橋』―晩年の三戯曲 永平和雄著. 『惜しみなく愛は奪ふ』―一つの道 野島秀勝著. 『宣言一つ』―半世紀後の帰結から 磯田光一著. 作品別参考文献 上杉省和編:p359〜374. |
所蔵情報を非表示
配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2F 図書 | 図書 |
|
910.268//A76 |
|
|
|
|
|
0084711778 |
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:1回
※2017年9月4日以降
全貸出数:0回
(3か月以内の貸出:0回)