シャカイカ キョウイク
社会科教育

巻次年月次 57(3) / 2020.3
ISSN 21884269

 特集記事

  • 見方・考え方を深める 他教科との連携の意義と方法 持続可能な社会づくりというクロスオーバー領域に挑む / 石丸 哲史 / p.4〜9
  • 見方・考え方を深める 地歴公連携の意義と方法 日本の人口・人口問題に関する地歴公総合単元の開発 / 山口 幸男 / p.10〜15
  • 見方・考え方を深める 小中高連携の意義と方法 日常生活から社会科の本質を振り返ろう / 川口 広美 / p.16〜21
  • 地域 JAを通して老人会・婦人会等とつながる / 福山 憲市 / p.22〜25
  • 博物館 博学連携ノスヽメ : 博物館の外で内で / 神山 知徳 / p.26〜29
  • 3・4年 身近な地域×総合的な学習の時間 まちを歩く・人と出会う・思いにふれる / 八波田 美幸 / p.30〜33
  • 5・6年 日本の歴史×道徳 それぞれの特質が生かされた連携を / 田中 清彦 / p.34〜37
  • 地理的分野×国語 言語力育成のために,国語と連携する社会科地理の授業設計 / 藤原 正治 / p.38〜41
  • 歴史的分野×音楽 音楽科から社会科学習内容をみる / 田中 健次 / p.42〜45
  • 地理×情報 地理情報を表計算ソフトで扱い地図化する / 小林 岳人 / p.46〜49
  • 歴史×英語 生徒の発想で歴史教育と英語をつなぎ活性化する / 竹田 和夫 / p.50〜53
  • 公民×家庭科 クロスカリキュラムで学ぶ消費者教育から消費者市民教育へ / 杉浦 真理 / p.54〜57
  • 地理的分野×歴史的分野 年表づくりを取り入れた近畿地方の学習 / 小澤 裕行 / p.58〜61
  • 公民的分野×歴史的分野 「世の中がわかる楽しさ」を目指す連携授業 / 大下 洋一 / p.62〜65
  • 地理×歴史 身近な地域(倉敷市中心部)に関する地歴連携の授業実践 : 大原孫三郎に着目して / 今井 英文 / p.66〜69
  • 公民×地理 環境・エネルギー問題を「主権者」「消費者」の立場で考える / 和井田 祐司 / p.70〜73
  • 小学校×中学校 小中連携を意図した社会科地図学習の授業プラン / 小田 浩平 / p.74〜77
  • 中学校×高等学校 中学校教科書の記述を「地理総合」の「防災」単元に生かす! / 山内 洋美 / p.78〜81
  • 小特集 永久保存版! こんな授業みたことない! 社会科おもしろ授業アイデア / / p.82〜91
  • ICTも有効活用! 板書&資料でよくわかる授業づくりの教科書(第12回)小学3年・昔の道具 かわる道具とくらし : 羽釜と最新炊飯器の比較から人々の暮らしの変化を / 朝倉 一民 / p.98〜101
  • 100万人が受けたい! 見方・考え方を鍛える社会科授業 最新ネタ(第12回)公民 少子高齢化社会への対応策(2)ジグソー法を通して多面的・多角的に考察する / 河原 和之 / p.102〜105
  • 「見方・考え方」の育ちをとらえる! パフォーマンス評価でつくる社会科授業モデル(第12回)評価の悩みをどう解決するか? : 指導要録改訂とパフォーマンス評価 / 西岡 加名恵 / p.108〜111
  • 全国社会科教育学会会員リレー連載 社会科は社会とどのように関わるのか : 社会に開かれた社会科とは(第12回)主権者教育における全国での取り組み / 田中 一裕 / p.120〜123