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トウ ソウ ハチダイカブン トクホン 3
唐宋八大家文読本3 / 遠藤哲夫著
(JapanKnowledge Lib : ジャパンナレッジ Lib ; . 新釈漢文大系 ; 第72巻)

出版者 東京 : ネットアドバンス
出版年 2022.12
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
冊子体 唐宋八大家文読本 / [沈徳潜評] ; 星川清孝著 ; 1 - 7
著者標目 遠藤, 哲夫 <エンドウ, テツオ>
沈, 徳潜 <シン, トクセン> <shen, de qian>
欧陽, 修 <オウヨウ, シュウ> <ou yang, xiu>
明治書院 <メイジ ショイン>
ネットアドバンス <ネットアドバンス>
件 名 NDLSH:唐宋八家文読本 -- 評釈  全ての件名で検索
NDLSH:沈, 徳潜(1673-1769)
NDLSH:欧陽, 修(1007-1072)
一般注記 原資料の出版事項: 東京 : 明治書院, 1996.4
アクセス:WWWによる
ジャパンナレッジ搭載は平成30(2018)年7月発行の6版
収録内容: 巻10-14(歐陽修)
作品紹介: 唐代の中期以後、八世紀末から韓愈・柳宗元らによって唱えられた古文運動は、十一世紀、北宋の欧陽脩に受け継がれ、その門下蘇洵・蘇軾・蘇轍や、王安石(おうあんせき)・曾鞏(そうきょう)らが輩出した。唐代から宋代にかけてこれら八人の文人たちを唐宋八大家と呼ぶ。彼らが目指した「駢文(べんぶん)」に対して新たな散文体の創作は、宋代以後、時代の要請と相俟って、散文の主流を占めるようになり、文章の範型として重んじられた。八大家の文章を各人ごとにまとめた書として、明代後期の芽坤(ぼうこん)による『唐宋八文家文鈔』百六十四巻がある。そしてこれを厳選し評価を加えたのが清の沈徳潜(しんとくせん)による『唐宋八大家文読本』三十巻である。日本には寛政年間に伝えられ、藩校・私塾の教本として広く読まれた。
目次/あらすじ

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EB00224674

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データ種別 電子ブック
別書名 ローマ字翻字タイトル:To So hachidaikabun tokuhon 3
異なりアクセスタイトル:唐宋八大家文読本
分 類 NDC10:928
書誌ID 4000986231

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