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スウェーデン ワ ナゼ ショウシ コッカ ニ ナラナカッタ ノカ
スウェーデンはなぜ少子国家にならなかったのか / 竹崎孜著

出版者 東京 : あけび書房
出版年 2002.11
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 竹崎, 孜(1936-) <タケサキ, ツトム>
件 名 BSH:スウェーデン -- 人口  全ての件名で検索
BSH:出生率
BSH:社会福祉 -- スウェーデン  全ての件名で検索
一般注記 著者・竹崎孜の「崎」は「立竒」の置き換え
アクセス:WWWによる
少子化現象には多種多様な社会的要素が含まれているため、対策が一面的であるかぎり、成果はまったく期待できない。そこで、スウェーデンにおいてはいかに多角的な政策や法制度が国民のコンセンサスのもとに推し進められたかに興味を抱いたのが、本書をまとめる動機であった。
先進国で最高水準の出生率を保ち、現在、増子傾向にあるスウェーデン。所得の8割を480日間保障する育児休業、保育・教育費は全て無料、女性の社会的地位の高さなどなど、「貧しい」この国がなぜ、どのようにしてそうなれたのかをわかりやすく記す。
先進国で最高水準の出生率を保ち、現在、増子傾向にあるスウェーデン。所得の8割を480日間保障する育児休業、保育・教育費は全て無料、女性の社会的地位の高さなどなど、「貧しい」この国がなぜ、どのようにしてそうなれたのかをわかりやすく記す。筆者は元スットクホルム大学客員教授、在スウェーデン日本大使館専門調査員のスウェーデン通。
目次/あらすじ

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電子リソース
EB00213557

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データ種別 電子ブック
分 類 NDC8:334.33893
NDC9:334.33893
書誌ID 4000121318

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