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<電子ブック>
ショウカセイ カイヨウ
消化性潰瘍 / 浅香正博編集
(新しい診断と治療のABC)

改訂第2版
出版者 大阪 : 最新医学社
出版年 2012.12
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 浅香, 正博 <アサカ, マサヒロ>
一般注記 「最新医学」別冊
アクセス:WWWによる
本誌は、これまでの消化性潰瘍研究の成果を十分踏まえた内容が網羅され、最近発表された重要なガイドラインについても解説されており、消化性潰瘍の最終バージョンの教科書と言えるかもしれない。
20世紀初頭まで胃がんと並んで致命率の高い疾患であった消化性潰瘍は,原因論や治療法の研究が進み,特に2000年11月から消化性潰瘍の原因菌の1つであるH.pyloriの除菌療法が保健適応となったことから,H.pylori由来消化性潰瘍は大幅に減少している.その一方で,心筋梗塞や脳卒中の予防に使われる低用量アスピリンや整形外科領域で使われる抗炎症薬などに由来するNSAIDs起因性消化性潰瘍の頻度が増大しており,消化性潰瘍の対策も新たな時代を迎えている.
初版発刊から10年が経過し,この間の多くのエビデンスや各種ガイドラインの内容を盛り込み,消化性潰瘍の最終バージョンの教科書と言える内容です.明日からの診療にすぐ役立つ情報が満載しております.是非ご一読ください.

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電子リソース
EB00216900

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データ種別 電子ブック
書誌ID 4000032265