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ゼンソク
喘息 / 泉孝英編集
(新しい診断と治療のABC)

改訂第2版
出版者 大阪 : 最新医学社
出版年 2011.4
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 泉, 孝英(1936-) <イズミ, タカテル>
件 名 NDLSH:喘息
一般注記 「最新医学」別冊
アクセス:WWWによる
喘息の本態は変わらないが、病態への理解が進み、病態に対応した管理・治療の開発・普及によって、喘息は全く様相の違う病気となった。
初版発刊から9年が経過し,喘息診療において多くのエビデンスが集積され,2009年には「喘息予防・管理ガイドライン2009」が公開されました.本書には診療ですぐに役立つ診断・管理・治療のポイントや最新の情報を豊富に載せており,喘息の治療にあたる先生方にとって,明日からの診療にすぐ役立つ内容が満載しております.また巻頭の「図表で見る喘息」では喘息の診断・治療を分かりやすく示しております.
1990年代からの吸入ステロイド薬や長時間作用性β2刺激薬による長期管理により,喘息患者数や死亡率は低下し,特に若年者の死亡率は激減しております.その一方,喘息医療に対する問題がないわけではなく,過剰投与の問題や合剤による薬剤費の高騰なども見られます.本書には診療ですぐに役立つ診断・管理・治療のポイントや最新の情報を豊富に載せており,喘息の治療にあたる先生方にとって,明日からの診療にすぐ役立つ内容が満載しております.また巻頭の「図表で見る喘息」では喘息の診断・治療を分かりやすく示しております.この分野の成書として是非ご一読ください.

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電子リソース
EB00216151

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データ種別 電子ブック
分 類 NDC9:493.36
NDLC:SC327
書誌ID 4000032259

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