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<図書>
ユイブツシカン
唯物史観
(櫛田民蔵全集 ; 第1巻)

出版者 東京 : 改造社
出版年 1935.5
大きさ 395p ; 23cm
著者標目 櫛田, 民蔵(1885-1934) <クシダ, タミゾウ(1885-1934)>
件 名 唯物史観
内容注記 唯物史観と社会主義―堺・河上二氏の論点. 唯物史観と階級闘争説及び正統派経済学との関係―河上肇著『近世経済思想史論』批評. マルクス学に於ける唯物史観の地位. 経済学及び社会思想の唯物史観概論―マルクス『哲学の貧困』の一節より. 唯物史観の公式に於ける「生産」および「生産方法」. ケネーの経済表と唯物史観との交渉. 社会主義は闇に面するか光に面するか―河上博士著『資本主義経済学の史的発展』に関する一感想. 唯物史観とマルクスの価値法則―河上博士のマルクス価値論の説明に関する疑問. 唯物史観に於ける条件関係―河上博士の「相関関係説」批判. マルクスの方法論―福本和夫氏著『経済学批判の方法論』に就ての一感想. 紹介・批評及び旅想-福田博士著『改定経済学研究』ほか11編
一般注記 編輯:大内兵衛ほか 櫛田民蔵の肖像あり

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電動書庫 石田文庫 図書
330.8//Ku86//1




1005260826

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データ種別 図書
分 類 NDC:308
NDC:309.301
書誌ID 1000086481

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