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＜図書＞
キリストキョウト ブンガク
キリスト教と文学 / 椎名麟三,遠藤周作 ほか著
(現代日本キリスト教文学全集 ; 18)

出版者	東京 : 教文館
出版年	1974.7
大きさ	328p ; 20cm
著者標目	椎名, 麟三(1911-1973) <シイナ, リンゾウ > 遠藤, 周作(1923- ) <エンドウ, シュウサク(1923- )>
件　名	キリスト教と文学
内容注記	現代文学における前衛的な役割について(椎名麟三) 文学とキリスト教(遠藤周作) 出会いとしての芸術(佐古純一郎) 宗教文学論(笹淵友一) 原罪の問題―ルター、パスカル、ドストエーフスキー(森有正) 傷める蘆―パスカルの回心について(佐古純一郎) ルオー(越知保夫) 眩暈と想起―私のモーツァルト(森内俊雄) シャルトル―内部からの光(饗庭孝男) 神父論―一シンパからの苦情(三浦朱門) 父の宗教・母の宗教―マリア観音について(遠藤周作) 私の遍歴断章―信仰とドラマ(矢代静一) 復活と私(椎名麟三) 死をおそれてー文学を志す人びとへ(島尾敏雄) 福音書の理解,使徒行録,復活(小川国夫) 一九五六年のノートから(石原吉郎) ドストエーフスキーにおける神と人(森有正) 小林秀雄とドストエフスキー―そのキリスト論を中心として(佐藤泰正) 内村鑑三の日本文学蔑視(柳田知常)ほか

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