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<図書>
ニホント セカイノ セイジト ケイザイ
日本と世界の政治と経済 / 大内兵衛著
(大内兵衛著作集 ; . { 第4巻-第7巻 })

出版者 東京 : 岩波書店
出版年 1975
本文言語 日本語
大きさ 冊 ; 図 ; 20cm
著者標目 大内, 兵衛(1888-) <オオウチ, ヒョウエ(1888- )>
件 名 日本 -- 経済 -- 歴史 -- 明治以後  全ての件名で検索
内容注記 4-7: 明治時代の経済,由利公正,金輸出禁止史論,日本銀行金買入法の意義について,金一匁十四円十四銭也,地租委譲と中小地主階級,農村自治の性格,地方財政調整交付金と農民の生活,農村負担と財政の展望,家計調査に現われた給料生活者及び農業者の租税負担,郵便貯金における小市民性と社会性との矛盾 臨時利得とその課税,都市生活と社会問題,日本経済の成立・発展とその崩壊 参考文献:p545-459解説(硲正夫)
4-7: イギリス議会に於ける労資の対戦,イギリス労働党内閣の財政策,インタレストの表現としてのイギリスの議会と新聞,イギリス労働党内閣の外交策,イギリス炭坑争議の意義,イギリス現代の政治運動,レーセ・フェーアの転落,イギリス総選挙の展望,イギリスにおけるサラリーマンの地位,平和革命の展望-イギリスの場合,イギリス労働党の成長-『イギリス社会主義の発足』序,ポンドの崩壊-イギリス労働党の試煉,資本主義国家の一帰着点-ドイツ戦後の経済状態,ドイツにおける俸給生活者の没落とその運動,フランスのインフレーションとデバリュエーションの財政的効果,世界経済の回顧と展望-「金の動き」を辿って,棉花王国アメリカの遠望. 解説(脇村義太郎)
4-7: 世界新通貨制度の研究,国際連合の『世界経済報告』(1945-47年)渋沢蔵相に与う,公約債務の破棄は不徳であるか,財閥の解体,戦時利得税の設定と軍人恩給の停止,直面するインフレーション,当面のインフレとその解決策,農地制度改革の意義,日本社会党と農地制度改革-一歩前進二歩退却,農村民主化の途近からず,いかにして貧乏を退治すべきか,日本は今後どれほどの人口を養い得るか,戦時補償債務の打切について,日本サラリーマンの運命,『経済白書』の意義序説,世界新貨幣制度への日本の参加,追加予算と追加インフレ,日本経済の断層に立ちて,今年のインフレの課題,無力な政府と議員,インフレ克服の好機を逸す,日本財政の危機に臨んで,ドッジ案と日本経済,ドッジ・ラインは安定を齎すか,金本位制復帰への出発,全面講和の経済的基礎,片面的講和の全面的帰結-昭和二十七年度予算の特質,日本経済の独立と中国,軍備か社会保障かー昭和二十九年度予算の見方ほか
4-7: 戦後日本小史-経済,勘定あって銭足らずー昭和三十四年度予算,インフレの足音-昭和三十六年度予算案をみて,実力は惜しみなく奪う,日本の財政-昭和四十年度の予算,国債発行政策への警告,日本銀行のインフレ放任体制,金一匁二五〇〇円也,まがりますからご注意を願いますー世界経済における日本の位置,中国経済の発展と日本,世界経済の天気図1,世界経済の天気図2,一九七〇年を展望して,平和問題の考え方,これからの経済これからの教育,永久平和の条件-第三勢力論,日米関係の将来-ライシャワー博士の見解,再びあの道を繰り返すなーMSAと日本経済,全面講和論の立場から,ソ連・中国における経済の発展,スエズ問題とアジア,日本は保護国でよいのかー衆議院安保特別委員会公聴会における一国民の訴え,キューバの教訓,「アメリカ帝国主義は世界人類の敵」ということ,日中問題は日米問題であるほか
一般注記 内容:明治時代の経済,由利公正,金輸出禁止史論,日本銀行金買入法の意義について,金一匁十四円十四銭也,地租委譲と中小地主階級,農村自治の性格,地方財政調整交付金と農民の生活,農村負担と財政の展望,家計調査に現われた給料生活者及び農業者の租税負担,郵便貯金における小市民性と社会性との矛盾 臨時利得とその課税,都市生活と社会問題,日本経済の成立・発展とその崩壊 参考文献. 解説(硲正夫)
大内兵衛著

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3F 別置図書 図書 1 340.8//O91//4

1975

1005128540
3F 別置図書 図書 2 340.8//O91//5

1975

1005128551
3F 別置図書 図書 3 340.8//O91//6

1975

1005128562
3F 別置図書 図書 4 340.8//O91//7

1975

1005130043

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データ種別 図書
分 類 NDC:330.8
NDLC:DA1
NDLC:DC51
書誌ID 1000009853
NCID BN01559798 WCLINK

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