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＜電子ブック＞
キソ カラ マナブ ハツイク ハッタツ ノ タメ ノ シンタイ カツドウ : ゲンキ ナ コドモ オ ハグクム タシカ ナ コンキョ
基礎から学ぶ発育発達のための身体活動 : 元気な子どもを育む確かな根拠 / 田中千晶著

出版者	東京 : 杏林書院
出版年	2019.10
本文言語	日本語
大きさ	1オンラインリソース
著者標目	田中, 千晶 <タナカ, チアキ>
件　名	BSH:小児衛生 BSH:健康教育
一般注記	文献: p163-176 アクセス:WWWによる 世界では、身体不活動が死亡者数に対する4番目の危険因子となり、一方、座り過ぎている事の弊害は喫煙に匹敵する事も指摘されています。そして、このような大人の行動には、子どもの頃の習慣が持ち越します。 本書では、子どもから高齢者の「今」だけでなく「未来の元気」に繋がる、望ましい発育発達と運動・スポーツだけでは捉えきれない身体活動の重要性を、一個人の経験や主観ではなく、国内外の研究結果に基づいた最新のエビデンスを用いて執筆しました。 運動が身体に良い影響を与え、病気の予防や健康につながることは、子どもから大人まで認められ、周知のことと言えます。WHOは、2019年4月、「5歳未満の乳幼児を対象とした、24時間の行動ガイドライン(身体活動、座位行動、睡眠)」を策定しました。本書では、子どもから高齢者の「今」だけでなく「未来の元気」に繋がる、望ましい発育発達と運動・スポーツだけでは捉えきれない身体活動の重要性を、一個人の経験や主観ではなく、国内外の研究結果に基づいた最新のエビデンスを用いて執筆しました。

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