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＜電子ブック＞
セイタイ ゾウキ イショク ノ テキオウ ト リンリ : リンリ モンダイ オ カンガエル
生体臓器移植の適応と倫理 : 倫理問題を考える / 高橋公太編集
(腎移植連絡協議会からの提言)

出版者	東京 : 日本医学館
出版年	2007.11
本文言語	日本語
大きさ	1オンラインリソース
著者標目	高橋, 公太(1948-) <タカハシ, コウタ>
件　名	BSH:腎臓移植 BSH:医療倫理
一般注記	アクセス:WWWによる 腎移植の王道は、生体腎移植や病腎移植でもなく、本来、献腎移植(死体腎移植)である。しかし、周知のとおりわが国では、献腎提供がきわめて少ないので、生体腎移植が主流を占めているのが現状である。これはけっして好ましい状況ではない。 昨今、生体腎移植に、まつわる売買事件で発覚した病腎移植が大きくクローズアップされている。今回の腎移植連絡協議会では、これらの問題に密接に関係する“生体腎移植の適応と倫理的問題点”について採り上げた。 本書の内容は、第40回日本臨床腎移植学会（2007年2月28日～3月2日）の開催中に施行された腎移植連絡協議会での内容を、その後、修正・加筆してまとめたものです。

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