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＜図書＞
キョウドウタイノ キソ リロン
共同体の基礎理論
(大塚久雄著作集 ; 第7巻)

出版者	東京 : 岩波書店
出版年	1969.8
大きさ	396p ; 22cm
著者標目	大塚, 久雄(1907- ) <オオツカ, ヒサオ(1907- )>
件　名	社会 -- 歴史  全ての件名で検索 社会集団 経済 -- 歴史  全ての件名で検索
内容注記	共同体の基礎理論 論文 共同体解体の基礎的諸条件-その理論的考察-,共同体内分業の存在形態とその展開の諸様相-共同体解体の歴史的前提条件の解明という視角からー,マックス・ヴェーバーのアジア社会観-とくに彼の共同体理論についてー,「共同体」をどう問題とするか,いわゆる「封建的」の科学的反省,生産力における東洋と西洋-西欧封建農民の特質- 学会報告・討論 1954年度土地制度史学会秋季学術大会綜括報告要旨,1956年度土地制度史学会秋季学術大会綜括報告要旨,共通論題「絶対王制成立のための客観的諸条件」について,1957年度歴史学研究大会の古代史部会討論において、共同体の三つの形態に関する塩沢君夫氏および太田秀通氏の見解に関連して行われた発言 対談・座談会 対談 歴史のなかのアジア(大塚久雄,竹内好) 座談会 経済史の話題をめぐって(大塚久雄等) 書評・紹介 宮本又次著『株仲間の研究』およびゴルツ著 山岡亮一訳『独逸農業史』を読む,羽原又吉著『アイヌ社会経済史』
一般注記	著者の肖像あり

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