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<電子ブック>
ココウ ノ カガクシャ W.C. レントゲン
孤高の科学者W.C.レントゲン / 山崎岐男著
(医療科学新書)

出版者 東京 : 医療科学社
出版年 1995.11
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 山崎, 岐男 <ヤマザキ, ミチオ>
件 名 BSH:Rontgen,Wilhelm Konrad.
一般注記 文献: p202-204
年譜: p209-214
アクセス:WWWによる
今年(1995年)はウィルヘルム・コンラッド・レントゲンがX線を発見してからちょうど百年、またレントゲン生誕百五十年という記念すべき年に当たる。この記念すべき年に、彼の苦難の生涯を振り返り、その人となりに触れ、近代科学、近代医学の道を拓いた恩人の足跡をたどることは、きわめて意義深いことと思われる。
1895年11月8日,ドイツの物理学者W.C.レントゲンは,周到な計画と緻密な実験手段によってX線を発見した。爾来X線は,医学,産業,基礎科学を輝かす光として,われわれ人類に果 たした貢献は計り知れない。 レントゲンはあまりにも高潔で純粋であったがために孤高の生涯をおくった。人間として科学者としてのあるべき姿を学ぶことができよう。
目次/あらすじ

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EB00215502

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データ種別 電子ブック
分 類 NDC8:289.3
書誌ID 4000032677

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