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<図書>
センチュウハ ノ シセイカン
戦中派の死生観 / 吉田満著
(文春学藝ライブラリー ; 雑英 ; 19)

出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2015.8
本文言語 日本語
大きさ 390p ; 16cm
著者標目 吉田, 満(1923-1979) <ヨシダ, ミツル>
内容注記 戦中派の死生観
戦後日本に欠落したもの
青年は何のために戦ったか
戦中の青年たちは何を読んだか
三島由紀夫の苦悩
書いても書いても書いても…… : 古山高麗雄氏の戦地再訪記
「戦艦大和ノ最期」をめぐって
死者の身代りの世代
死・愛・信仰
病床断想
一兵士の責任
異国にて
若者に兆す公への関心
あすへの話題
霊のはなし
ニューヨークの三島由紀夫
黒地のネクタイ
めぐりあい : 小林秀雄氏
島尾さんとの出会い
谷間のなかの日系二世
映画「八甲田山」
江藤淳「海は甦える」
海軍という世界
同期の桜
青年の生と死
伝説の中のひと
伝説からぬけ出てきた男
観桜会
重過ぎる善意 : 父のこと
一般注記 文春文庫 1984年刊の再刊
初出一覧: p376-377
解説: 巻末
目次/あらすじ

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1F 文庫・新書 図書
080//B89//雑英19
9784168130519


5201810591

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データ種別 図書
分 類 NDLC:KH957
NDC9:914.6
書誌ID 2000123953
ISBN 9784168130519
NCID BB1954103X

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