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<E-Book>
コドモ オ ジョウブ ニ ソダテル : ホイク ノ ススメ
子どもをじょうぶに育てる : 歩育のすすめ / 宮下充正, 谷内迪子, 平下政美著

Publisher 東京 : 杏林書院
Year 2016.8
Language Japanese
Size 1オンラインリソース
Authors 宮下, 充正(1936-) <ミヤシタ, ミツマサ>
谷内, 迪子 <ヤチ, ミチコ>
平下, 政美 <ヒラシタ, マサミ>
Subjects NDLSH:保育
NDLSH:ウォーキング
Notes 参考図書・引用文献: p80-81
アクセス:WWWによる
「親子で歩く」は、親が子どもと一緒になってからだを動かす機会が生まれる。「親子で歩く」に参加することによって、親の運動不足が少なからず解消されるだろうし、子どもの歩く様子を見て、その成長ぶりを確認することが期待できる。さらに、これまで述べてきたように、子どもに接する時間が増え、共通する話題についての話がはずみ、子どもへの愛情が深まり子どもからの信頼が高まるだろう。本書では、子どもがウォーキングの実践を通して、じょうぶに育つようにという“歩育” についてまとめた。
日本ウオーキング協会は「歩育」というミッション(YUZA宣言)を、2000年に発表しました。それを受けて、金沢県ウオーキング協会は、「健康長寿社会をめざして、多様なウォーキングによる健康増進と機能回復」をテーマに、地元自治体や関連団体と連携して、「保育」を中心においたさまざまなイベントを行ってきました。ここでいう健康長寿社会を下支えするのが“じょうぶな子ども達”です。石川県では、過去5年間にわたって「歩育促進ネットワーク」活動を続け、本書においてその成果をまとめ報告しました。
依然として少子高齢化が進行するわが国では、無限の可能性を秘めた子どもを“じょうぶ”に育てることが最重要事であることはいうまでもありません。日本ウオーキング協会は「歩育」というミッション(YUZA宣言)を、2000年に発表しました。それを受けて、金沢県ウオーキング協会は、「健康長寿社会をめざして、多様なウォーキングによる健康増進と機能回復」をテーマに、地元自治体や関連団体と連携して、「保育」を中心においたさまざまなイベントを行ってきました。ここでいう健康長寿社会を下支えするのが“じょうぶな子ども達”です。石川県では、過去5年間にわたって「歩育促進ネットワーク」活動を続け、本書においてその成果をまとめ報告しました。
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電子リソース
EB00212492

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Material Type E-Book
Classification NDLC:FC32
NDC9:376.1
ID 4000136112

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