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シツジュン リョウホウ ノ カンガエカタ ツカイカタ
湿潤療法の考え方,使い方 / 入江康仁著

出版者 東京 : 中外医学社
出版年 2020.6
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 入江, 康仁 <イリエ, ヤスヒト>
件 名 BSH:創傷
BSH:火傷
NDLSH:創傷
一般注記 湿潤療法の歴史から治療、予防まで幅広くまとめた一冊。皮膚の構造と治癒過程、創傷被覆材の種類、軟膏剤、消毒剤、ドレナージの概念の重要性、処置後に処方したい薬などについて解説し、症例も多数呈示する。
文献:p75〜78
アクセス:WWWによる
本来の湿潤療法は創傷や熱傷に対して、本当にきれいな状態で治癒させることができ、たとえ深い傷であっても、瘢痕は最小限に止めることが可能です。この本は決して完成形ではないと思いながらも、本来ある湿潤療法の方法と考え方を綴ったものです。
近年広まった湿潤療法は、創傷・熱傷をより短期間で瘢痕を最小限にとどめて治癒させることも可能にした一方、却って悪化させてしまうような誤った方法が独り歩きしている。本書では「キズ・やけど外来」で湿潤療法を実践し、救急医でありながら創傷や熱傷の初期治療から治癒まで対応してきた筆者が本来の湿潤療法の考え方と方法について執筆。感染を防ぎ安全に湿潤療法を行うためのドレナージなどについて解説する。
目次/あらすじ

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電子リソース
EB00212491

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データ種別 電子ブック
分 類 NDC8:494.33
NDC9:494.33
NDC10:494.33
NDLC:SC527
書誌ID 4000136111

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