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ストレス ト ケショウ ノ シャカイ セイリ シンリガク
ストレスと化粧の社会生理心理学 / 阿部恒之著
出版者 | 東京 : フレグランスジャーナル社 |
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出版年 | 2002.9 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
冊子体 | ストレスと化粧の社会生理心理学 / 阿部恒之著 |
著者標目 | 阿部, 恒之 <アベ, ツネユキ> |
件 名 | BSH:ストレス BSH:精神衛生 BSH:化粧 |
一般注記 | 博士論文『ストレスと化粧の社会生理心理学的研究』 (東北大学, 2000年度) に加筆・修正を加えたもの 文献: p211-223 アクセス:WWWによる 今日の心理学的研究は、ふだん何気なく行われている習慣が、感情調整に寄与する機能的仕組を備えていることを明らかにしつつあります。中でも化粧という身近な日常行為は、この仕組を明らかにしていくためのとりわけ貴重な示唆を与えてくれます。本書の目指すところは、社会生理心理学的なアプローチで感情の仕組に迫ることです。特に、負の感情に伴う広範な反応をストレスと規定し、このストレスを中心に論を進めます。このとき、感情調整の役割を担う習慣として化粧を取り上げました。 負の感情としてのストレスと、それを緩和する化粧という対比を軸に、社会生理心理学的なアプローチで感情の仕組を考える。化粧という何気ない行為に心の問題解決の手がかりが秘められていることを、わかりやすく説いています。 化粧心理学研究のパイオニアによる化粧とストレスの関係についての研究。東北大学、武蔵野大学などの教科書として採用されている。負の感情としてのストレスと、それを緩和する化粧という対比を軸に、社会生理心理学的なアプローチで感情の仕組を考える。第1部で課題を定め、第2部で課題を解決するという構成でまとめる。化粧という何気ない行為に心の問題解決の手がかりが秘められていることを、わかりやすく説いています。感情・ストレス研究の新たな視点と化粧心理学の最前線について詳述。ストレス研究に必須のストレスホルモン標準値も収録。 |
目次/あらすじ
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電子ブック | 配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
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