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ケイドウミャク キョウサクショウ ノ シンリョウ ト ステント リュウチジュツ ノ ジッサイ
頸動脈狭窄症の診療とステント留置術の実際 / 坂井信幸編集

出版者 大阪 : 永井書店
出版年 2011.4
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 永田, 泉(1949-) <ナガタ, イズミ>
峰松, 一夫 <ミネマツ, カズオ>
坂井, 信幸 <サカイ, ノブユキ>
件 名 BSH:動脈硬化症
BSH:ステント
BSH:血管外科
BSH:血管カテーテル
MESH:Vascular Diseases -- surgery  全ての件名で検索
MESH:Stents
MESH:Blood Vessel Prosthesis
MESH:Blood Vessel Prosthesis Implantation
一般注記 監修: 永田泉, 峰松一夫
アクセス:WWWによる
2010年のCREST studyではついに通常リスクの頸動脈狭窄症に対するステント留置術が外科手術と同等の成績であることが示され、ますます頸動脈ステント留置術に注目が集まっている。大きな変化を遂げつつある頸動脈狭窄症の診療とステント留置術の現状と今後の展望をまとめた本書が、診療のお役に立つことを願っている。
頸動脈狭窄症の疫学、病因、クリニカルエビデンス、内科治療などを解説するとともに、頸動脈ステント留置術(CAS)の現状と今後の展望をまとめる。
1990年代に本格的に始まった頸動脈狭窄症に対するステント留置術は、2010年、新しい頸動脈ステント留置術用の機器の相次ぐ承認、そしてCREST studyにおいて通常リスクの頸動脈狭窄症に対するステント留置術が外科手術と同等の成績であることが示され、その低侵襲性の魅力とともにさらなる展開に注目が集まっている。本書では、そのステント留置術の実際に注力し約7割の頁を割いて詳解する。実施基準と教育プログラムからはじまり、術前評価、基本手技、術中管理、モニタリング、合併症とトラブルシューティング、応用技術、術前・術後管理と経過観察までそのすべてを網羅。もちろん、頸動脈狭窄症の治療法の選択、頸動脈プラークの質に対する画像診断、集学的な内科治療も解説している。大きな変化を遂げつつある頸動脈狭窄症の診療とステント留置術の現状と今後の展望をしるために是非手にとっていただきたい。
目次/あらすじ

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電子リソース
EB00212386

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データ種別 電子ブック
書誌ID 4000136006

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