<E-Book>
ウツビョウ ト ソウキョクセイ ショウガイ
うつ病と双極性障害 / 井上猛企画
(最新醫學)
Publisher | 大阪 : 最新医学社 |
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Year | 2018.12 |
Language | Japanese |
Size | 1オンラインリソース |
Authors | 井上, 猛(精神医学) <イノウエ, タケシ> |
Subjects | BSH:うつ病 BSH:双極性障害 |
Notes | 文献: 各論文末 アクセス:WWWによる うつ病という病気は社会的に認知されるようになってきたが、まだ過少診断や過剰診断が問題になっている。適正な診断が行われていても油断はできない。実際はうつ病ではなく、双極性障害であったということも少なくない。多面的に診断と治療を理解して診療を行うよう求められるのが気分障害の難しさでもあり、醍醐味でもある。 本誌ではうつ病と双極性障害の概念・定義,疫学,遺伝要因,成因仮説をはじめ,診断,薬物療法,認知行動療法,電気けいれん療法,心理教育,リワークや児童思春期のうつ病,高齢者気分障害,難治性うつ病,産業メンタルヘルス等,うつ病と双極性障害に関する最新の情報を分かりやすくまとめました。 最新醫學別冊 診断と治療ABC第41回は「うつ病と双極性障害」です。うつ病の診断はベテラン精神科医でも難しく,うつ病の概念と診断を明確に理解する必要があります。また初期症状はうつ病でも長期にわたる経過観察により双極性障害であったり,難治性のうつ病は双極性障害の可能性もあります。本誌ではうつ病と双極性障害の概念・定義,疫学,遺伝要因,成因仮説をはじめ,診断,薬物療法,認知行動療法,電気けいれん療法,心理教育,リワークや児童思春期のうつ病,高齢者気分障害,難治性うつ病,産業メンタルヘルス等,うつ病と双極性障害に関する最新の情報を分かりやすくまとめました。是非ご一読ください。 |
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