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ダイドウミャクベン セイジュツ ノ スベテ : メカニズム オ ミル ベンオンゾン オ メザス
大動脈弁形成術のすべて : メカニズムを識る・弁温存を目指す / 國原孝, 高梨秀一郎編集
出版者 | 東京 : 文光堂 |
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出版年 | 2015.11 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
著者標目 | 國原, 孝 <クニハラ, タカシ> 高梨, 秀一郎 <タカナシ, シュウイチロウ> |
件 名 | NDLSH:心臓外科 NDLSH:血管外科 BSH:心臓 -- 疾患 全ての件名で検索 |
一般注記 | 索引: p.153-156 アクセス:WWWによる 大動脈弁形成術が本邦でも普及,発展していき,今まで弁置換になっていたと思われるケースでも形成が可能になれば,患者にとっても大きな福音であると思われ,これが本書企画の趣旨である。 日本胸部外科学会の統計でも明らかなように,本邦ではまだまだ大動脈弁形成術が普及していない。これは本術式に対するわが国の心臓外科医の経験・知識不足がある。それを補うべく,大動脈弁の解剖や病態生理から実際の方法や成績までを解説し,その後で悩むであろう症例を提示し解説することで,より理解を深められるよう工夫した。本書は,大動脈弁形成術の理解度と精度を上げ,手術適応を拡げることにより,負担を減らすという大きな福音を患者さんにもたらす1冊である。 邦ではまだまだ大動脈弁形成術が普及していない。これは本術式に対する経験や知識不足によるものではないだろうか?そんな思いから本術式の理解を深め,手術成績向上のため,心臓血管外科医はもちろんのこと,循環器内科医,心臓麻酔医,臨床工学技士,手術室看護師の皆さんにも読んでいただけるよう,大動脈弁の解剖や病態生理から実際の方法や成績までを解説。その後で実臨床で苦慮すると考えられる症例を徹底解説することで,より理解を深められるよう工夫した。今後,大動脈弁形成術の理解度が上がり,普及,発展していけば手術適応が拡がり,今まで弁置換になっていたケースでも適応可能になるのではないだろうか。“負担を減らす”という大きな福音を患者さんにもたらすための1冊である。 |
目次/あらすじ
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電子ブック | 配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
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EB00214105 |
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