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糖尿病の患者教育 : どうする!?外来診療 : 教えて学んで疑問に応える / 坂根直樹編集
出版者 | 大阪 : 永井書店 |
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出版年 | 2009.3 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 1オンラインリソース |
著者標目 | 坂根, 直樹 <サカネ, ナオキ> |
件 名 | BSH:糖尿病 |
一般注記 | アクセス:WWWによる 本邦でも食生活やライフスタイルの近代化,そして高齢化に伴い糖尿病患者が増加しており,その対策が急務とされています。「糖尿病は患者教育の病気」ともいわれています。漫然と糖尿病薬を患者に投与するだけでは血糖コントロールは改善しません。「そんなことをしていると大変なことになりますよ」と医学的おどしを用いてもその効果は一過性のようです。これからの外来診療の中では,いかに楽しく患者をやる気にさせるかが医師に求められているのではないかと思います。 外来診療で困ったときにすぐに役立つような本です。いかに楽しく患者をやる気にさせるかが医師にもとめられているのではないでしょうか。 糖尿病は「患者教育の病気」ともいわれている. 本書では,治療に取り組む患者の信頼感をたかめ,いかに治療中断を防ぐかを糖尿病専門医が懇切に解説している.多忙な外来診療のなかで医師が行う食事,運動療法,また患者の特徴に合った薬物療法選択や,いざというときの外来でできるインスリン導入法や血糖自己測定の活用の仕方など,また最近注目されているナラティブ・アプローチや難しい患者への対応法も取り上げ,最終章では患者からよく聞かれる質問と上手な対応法を〔Q & A〕としてコンパクトにまとめた。糖尿病患者への指導と教育の教科書であり,外来診療のアプローチ法を発見する手がかりとなり,外来診療で困ったときにすぐに役に立つようになっている.糖尿病専門医のノウハウを学びぜひ日常診療で実践していただきたい. |
目次/あらすじ
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電子ブック | 配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
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