このページのリンク

<電子ブック>
トウニョウビョウ カンレン チュウシャヤク ノ シンテンカイ : インスリン GLP-1 グルカゴン
糖尿病関連注射薬の新展開 : インスリン・GLP-1・グルカゴン / 難波光義編集

出版者 大阪 : フジメディカル出版
出版年 2007.11
本文言語 日本語
大きさ 1オンラインリソース
著者標目 難波, 光義 <ナンバ, ミツヨシ>
件 名 BSH:糖尿病
BSH:インスリン
一般注記 文献: 各章末
アクセス:WWWによる
糖尿病の薬物治療においてインスリン治療は最も歴史が長く,また最も基本的なものであるが,その一方で患者自身が自己注射しなければならないという他の疾患に対する薬剤とはいささか異なる特徴も有している。すなわち,インスリン治療は薬業界あるいは医療側と患者側との協調を前提とした治療行為であり,インスリン注射はこれを支える薬剤なのである。%本書の編集方針としては,このインスリン治療の適応と醍醐味を今日のコンセンサスに基づき,実際の症例を提示しながらまとめることとした。また,インスリン治療とはもはや不可分の関係にある血糖自己測定や,厳格な血糖管理の際には回避しにくい低血糖のメカニズムとその対策としてのグルカゴン注射にも言及した。さらに,まもなくの上市が期待されている吸入インスリンやGLP--1関連注射製剤に関する2007年9月時点での最新情報も盛り込むこととした。
本書の編集方針としては、インスリン治療の適応と醍醐味を今日のコンセンサスに基づき、実際の症例を提示しながらまとめることとした。また、インスリン治療とはもはや不可分の関係にある血糖自己測定や、厳格な血糖管理の際には回避しにくい低血糖のメカニズムとその対策としてのグルカゴン注射にも言及した。さらに、まもなくの上市が期待されている吸入インスリンやGLP-1関連注射製剤に関する2007年9月時点での最新情報も盛り込んでいる。
インスリン製剤を軸に,糖尿病関連注射薬の最新知見を網羅。インスリン製剤に関しては,その薬理学的特徴,注射デバイスの特徴と注意点,インスリン処方の実際(病態別,経口薬との併用など),注射指導のポイント,吸入インスリンの最新動向までを。さらには,発売が待たれるGLP-1製剤の製品特性,およびグルカゴン製剤と低血糖対策も盛り込んだ,実地医家のための糖尿病注射薬治療に関する最新マニュアルです。
目次/あらすじ

所蔵情報を非表示

電子ブック オンライン 電子ブック : electronic bk
Medical Online EBooks

電子リソース
EB00216263

書誌詳細を非表示

データ種別 電子ブック
別書名 標題紙タイトル:Injection therapy for diabetes
分 類 NDC8:493.12
NDC9:493.123
書誌ID 4000031002

 類似資料