<図書>
コダイ ブンガク ノ シソウ ト ヒョウゲン
古代文学の思想と表現 / 戸谷高明編
(新典社研究叢書 ; 124)
出版者 | 東京 : 新典社 |
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出版年 | 2000.1 |
本文言語 | 日本語 |
大きさ | 543p ; 22cm |
著者標目 | 戸谷, 高明(1929-) <トヤ, タカアキ> |
件 名 | BSH:戸谷, 高明 BSH:日本文学 -- 歴史 -- 古代 全ての件名で検索 NDLSH:日本文学 -- 歴史 -- 古代 全ての件名で検索 |
内容注記 | 日本書紀受容の一形態 : 「日本紀竟宴和歌」の世界から / 山崎正之 [著] 伊耶那岐命による黄泉国訪問神話の成立時期について / 福島秋穂 [著] 二つの「ヒルコ」神話序説 / 大内建彦 [著] 八百萬神とアマテラス / 松木直樹 [著] 歌うスサノヲ : 歌の神話史/思想史 / 土佐秀里 [著] 国作りの核たる出雲 : その象徴的意味 / 長野一雄 [著] 履中記の論 / 都倉義孝 [著] 詩と史のあいだ : 記紀伝承におけるワザウタの位相 / 内藤磐 [著] 『古事記』中・下巻の天皇記系譜について / 清祐義人 [著] 童子女松原伝承考 / 森朝男 [著] 常陸「国造」伝承とヤマトタケル / 森昌文 [著] 『続日本紀』養老改元記事における「白髪黒に反り〜」の表現について : 泉の「をち水」と神仙思想 / 丹羽晃子 [著] 天富命 : 『古語拾遺』の忌部氏系譜と祭儀 / 工藤浩 [著] 近代における『日本書紀』展覧会について : 京都で開催された撰録千二百年記念祭 / 及川智早 [著] 古代和歌における自然観 : 二景の「きほひ」 / 菊池威雄 [著] 「導入叙事詞」としての序詞 / 島田修三 [著] 短歌の構造と主体 : 「見れば・・・思ほゆ」の型をめぐって / 内藤明 [著] 額田王「三輪山惜別歌」考 / 門倉浩 [著] 天智・天武朝の美景観賞 : 「降雪問答歌」から「春秋競憐判歌」におよぶ / 高松寿夫 [著] 人麻呂歌集七夕歌の劇的構造 : 書くことによる創出 / 西條勉 [著] 人麻呂「河嶋皇子挽歌」論 / 木村康平 [著] 柿本人麻呂泣血哀慟歌における「使ひ」と「人」 / 曾田友紀子 [著] 持統朝宮廷讃歌の話者をめぐって / 太田豊明 [著] 車持千年の吉野行幸歌考 : 「畏」の表記をめぐって / 政所賢二 [著] 「言問はぬ木」の語るもの / 横倉長恒 [著] 第四期万葉人の歌学び : 女歌を中心として / 島田裕子 [著] 池主来贈戯歌と更来贈歌について : 盧舎那仏開眼の時代の思惟 / 岸正尚 [著] 家持の未奏歌 : 帰京後の宴 / 松田聡 [著] 紀古麻呂の秋宴詩の表現 : 「明離」と「重震」 / 月野文子 [著] 凌雲集の侍宴応詔詩について : 「衰勢」に向かう自然の描写をめぐって / 井実充史 [著] 催馬楽「貫河」攷 : 「知的な遊び」が生む「恋歌」 / 中田幸司 [著] 古代の笑い : 新羅郷歌・処容郎歌の土壌 / 土井清民 [著] 民衆世界の抒情詩 : 個の苦悩の古代的な克服 / 遠藤耕太郎 [著] 心の始源 / 棚木恵子 [著] 東歌の道 / 佐佐木幸綱 [著] |
一般注記 | 戸谷高明教授著書論文目録(抄): p538-541 |
目次/あらすじ
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配架場所 | 資料種別 | 巻 次 | 請求記号 | 状 態 | 予約 | コメント | ISBN | 刷 年 | 利用注記 | 指定図書 | 登録番号 |
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2F 図書 | 図書 |
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910.23//To78 |
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4787941240 |
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5200741129 |
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